タイニーハウス

タイニーハウスってなあに?タイニーハウスとコンテナハウス特集

タイニーハウスというニュアンスは「小さな家」という単純な話ではなく「小さめで、何かとちょうどいいサイズの、心地よい家」というニュアンスが入っています。

だから使う人によって、そのサイズ感は違ってきますね。極小の「最小限住宅」からそれなりの3LDKでも「寝室はコンパクト、でもリビング大きめ」など、その方のライフスタイルが反映された住み心地のいい住宅の事と言えるでしょう。

ここでは9.9㎡から60㎡くらいの延床面積のコンテナ_タイニーハウスの典型例を紹介いたします。中にはセルフビルド対応型もあります。腕に自信のある人は「セルフビルドで廉価にタイニーハウス」と.いうてもあります

タイニーハウスってなあに?タイニーハウスとコンテナハウス特集
建築基準法準拠で最も小さな20FEETX1台の一部もデッキにしてしまった9.9㎡最小コンテナハウス
タイニーハウスってなあに?タイニーハウスとコンテナハウス特集
20FEETコンテナを横倒しのプロポーションで使う、20FEETで最大効率のコンテナハウス・タイニーハウス

1台+イクステンションという方法

この図は真ん中が20FEETのコンテナです。いくスパンションで右側にガレージ、左側に屋根付きデッキというプランです。
実際のいくスパンション工法が写真の右側に伸ばしてある部分です。車が入るワイドでも作れる所がとてもお役立ちです。

20FEET X2台の単純展開では・・

単純に20FEETを2台使ったコンテナ_タイニーハウス

20FEETX2台からハイブリッドの世界が広がります。
コンテナとコンテナの間が広がり、鉄骨で繋ぐ工法。

20FEETX2台ですが、上述の単純2台の床面積の2.5倍の面積で作れる「ハイブリッド工法」。そしてその拡張部材は「コンテナの中に積み込まれてやってくる」パッケージディール方式。35㎡から60㎡までその面積調整が出来る工法です。
様々なバリエーションが広がる「20FEETX2台_ハイブリッドプラン」
現在、「現代コンテナ建築研究所」の一押しプラン。

20FEETコンテナ2台をL型に組んで、デッキを囲むプラン