タイニーハウス_20FEET横倒し型_1台 完結ユニット

この企画は実は「アフターコロナ時代」あるいは「withコロナ時代」の「リゾートオフィス」を主体に、宿泊事業が「リゾートオフィス」の一部になる時代だと確信して開発されました。

用途とは関係ないのですが、Lay_down型の20FEETが、それ1台で完結した構成をしている事がとても大きな意味を持っているのです。

それは「1台で完結している」=現場工事期間がとても短い。「工期が短い」=職人コストが抑えられます。「現場調整事項が極めて少ない」=コストダウンの大きなポイントです。1台で完結しているという事は、これ1台で「他のコンテナ構造体」とは干渉するところが何もない「非接触系」をそのまま具現化、してしまっている。

これはバリエーションのハイルーフタイプ
こちらは連棟タイプの38㎡タイプ