別荘拠点・テレワークルーム・災害時避難住宅_としてのタイニーハウス

20FEET単独型_エマージェンシー・インデペンデント型_の中のハイエンドモデル。30kWのバッテリーを実装し、1週間給電なしで稼働できるオフグリッドモデル。シリーズ最高峰モデルです。太陽光発電パネルもありますから、日がさせばさらに充電をしながら、いつまでも電気の心配はいりません。

どんな災害に見舞われるかわからない現代、一つ欲しい安全居住ユニットです。もちろんトレーラーでどこにでも運べます。「別荘」的意味合いで、週末用の「拠点」としながら十分に活用し、テレワークルームなどにも日常的に使いながら「災害に対する準備」としてどうでしょう。

この最高モデルの場合居住ユニットで「1000万円」を超えますが、その価値はあるでしょう。

「高床式バージョン」もありますので、「水害」など心配な地域ではその対応も出来ます。実際のところ、人口の3割が「災害時浸水想定区域」に住んでいる(産経新聞)ということですから、ハザードマップなど参考にして「いざ」という時の心構えと行動指針は作っておくべきでしょう。

実はこのモデルは「災害時の市民救助」などに任務で向かわれる方々の「BASE」としてデザインされています。それゆえかなりヘビーデューティーな使われ方と、連日の救助活動のための活力を作れるような装備が備えられています。もちろん今の意時代では離すことの出来ない「情報系インフラ(internet)」への接続&機器もこのユニットに備えられています。

バッテリーのシステムは世界最高峰のシステムが搭載され、近隣の方々の「携帯充電機能」なども備わって、地域貢献も出来るユニットです。

このシリーズはもう10種を超えるバージョン違いを設計しました。その中のハイエンドオフグリッド型_30kWバージョンです。
1.実は運びに出来るだけ問題がないように「ノーマルハイトのコンテナ高さで作られている」

2.どんな方法でも積み込み出来るように「フォークポケット」を装備している。

3.防火性能を上げるために「ロックウール断熱サンドイッチパネル」で内装は覆われている。

4.結露がでないように「外板」の内側には「吹き付けウレタン断熱も吹き付けられている」

5.「雨水浄化システム」でトイレなどの使用水は賄われる。

6.「屋根上」に「生活用水タンク」を設置できる。

7.外部だが、「洗濯機」設置稼働デッキがついている。

8.バッテリーシステムだが「エアコン」も使える。

9.「サッシ保護パネル」を倒すと、「外部リビングデッキ」が現れる。

10.内部の「ビッグデスク」は「2段ベッドになる」

11.2段ベッドの「デスクトップ」はダンパーで軽く上に跳ねあげられ、室内を広くすることが出来る。

13.給湯器やエアコン室外機は格納されているので、輸送時に邪魔にならない。

14.トレーラーに載せたまま使用することが出来る。