コンテナハウスが宮古島で増えてるけど、どれもデザインが悲しい、情けない。それを払拭する当社のハイエンドデザイン。

ハイエンドデザインの現代コンテナ建築研究所のコンテナハウス

実はちょっと図面を見ただけではわからないノウハウが詰まっている。
宮古島でも噂の、「これならいいよなあ」_コンテナハウス。

そりゃ本気でデザインしていますから、そこらのコンテナハウスではありません。
このサイトは「コンテナハウス」をやっている会社の方々が「バイブル」のように見ている(爆)
盗みたくってたまらないノウハウが詰まっているからです。

でもちょっと見ただけではわからないノウハウがこの図面の中でも詰まっている。

コンテナの寸法が変なのです(爆)
間違えることもあるんだ。と思っているかも知れません。
間違ってないんです。
それは「BEDROOM」の部分のコンテナのワイドが大きい。
なのに普通に運んできている。そこが謎です。

でも確かに「BEDROOM」として寸法が整っている。
一度泊まって確認してください。
泊まりもせずに敷地に入ってマジマジ観察しないでください。
宿泊者が概ね90%稼働率で入ってますから迷惑です(ホント)

建設ラッシュで宮古島は「コンテナハウス」ばやりです。
でもね、悲しいかな、どれも寂しすぎるデザイン。
中古コンテナの改造屋さんですか!
あー、また暴言を。吐かせないでくださいまし。

今回のプランは、L字型にデッキを挟んだプラン
デッキはもうLivingくらいの勢いです。
室内に「シャワーユニット」ありますが、水着着用の風呂がデッキにありまして
これが昼間は「電動オーニング」で日陰を作り
夜になって開け放つと「満天の星」を見ながら風呂に入れる。

実際に私も宿泊してウェーバーの高級大型BBQマシーンでBBQを楽しみ
街にも出てオネエさんたちとお酒を飲み
帰って来て満天の星を楽しみました。すごいですよ宮古島の「星たち」

ただ、南の島はアリやGが出たりします。
これは不潔な状態というわけではなく、そういう土地でございましてGさんも普通に草原にも住んでいます。
ある程度回避する方法があります。
「高床式として基礎を作る」なのですが少しコストアップします。
できればそこまでやりたいです。

元請:Develop
設計監理:現代コンテナ建築研究所(IMCA)
施工:moderno design+イシガキワークス・宮古島の方々・特に根間社長最後までこまごまとありがとう。