ダイアモンド_インデペンデント/20FEETカワイイ系別荘&テレワークルーム

最後の(最後の一台)リサイクル躯体を使った「概ね新品の特別作」
DIAMOND_INDEPENDENT
本日発売

早い者勝ち
この状態で
現地工事費用想定(200万くらいかな)は別として
ウワモノ本体(デッキ別)599万円でお渡しします。(太陽光発電、しかも追尾型)20kWバッテリー。iCEL_system付き
あの天才スティーブ・ジョブスの息のかかったバッテリーメーカーでっせ。
ウチとしてちょっと違うのは、「コンテナ外板」=コルゲートパネルを使ってない。というテイストがとっても違うバージョンで、ちょっとカワイイ系です。
超お買い得、別に新築と変わりません。
リサイクル部分は2ヶ月使った「構造体」のみ。
他は全て心臓、もとい、「新造」。

しばらく「単体コンテナデザイン」から外れます。複合型のパッケージディール&ハイブリッドに戻ります。

ご要望があればそれはいつでもどうぞ。

シングルコンテナによる展開のシステム図

コンテナハウスの原点となる「コンテナ単体」でプランを成り立たせる場合の展開を整理してみました。

現在そのツリー構成では、わずかですが大きな特徴につながる「20FEETでもコンテナをどのようなサイズのものを使うか」でまず分けられています。

そのサイズは「もっともコンテナとしてノーマルなH2591mmタイプ

そしてHiCubeと呼ばれるH2896mmタイプ

20FEETコンテナとしてはサイズはその高さ違いの2種ですが、HiCubeコンテナを横倒しにしたプロポーションで使う特殊サイズを当社は作っています。天井は低くなるもののプラン的には16%も面積が増えて、しかも使いやすい寸法体系になるので、結構お勧めしています。

次に当社が力を入れているのが「OFF_GRID化」です。iCel社の極めて優秀な電池とそのコントロールシステムで「Off_Grid化」が可能になりました(電気の)。これを組み合わせたパターンとの流れがまた作られています。

次に横にDECKをつけてコンテナ単体でありながら自由な寸法体系で広さを確保するという方向性がもう一つ加わります。

その上で、ステージ感を出せたり、水害に強かったり、床下の有効利用ができる「高床型」か「低床型」かの選択の道があります。

あとは内部の装備の選択というようなことになり、そうやっていると実に何十種類もの単体コンテナでも展開の種類が出てくるのです。

ぜひこれをご覧になってご相談くださいませ。

超絶天才企画(コンテナハウスXキッチンカー)

現代コンテナ建築研究所の超絶天才企画
(自分でいうか)

現在キッチンカーが流行っている。

設備投資が「店舗」よりも少なく、「客」がいるところに稼ぎに行けるからだ。場所を紹介する「不動産業」的なものも出現した。オフィス街の「昼食需要」などにも対応する。増えてくると、ポテンシャルの高い場所の「場所取り争奪戦」が熾烈を極めることだろうと思っている矢先に「コロナ」でその様相は変わった。オフィス街は人が激減、テレワークで売り上げ1/5。

逆に住宅街の昼食需要が増えるが、かつて客が押し寄せたオフィス街とは人口密度が違う。では、今度は走りながら、場所を変えながら、時間を知らせて売る。インターネット超活用だ。

そのように世の中の様相は常に変わっていく。

他の画面でも「厨房がキッチンカーで出来ているCAFE」の記事を書いた。本拠地のBASEがあるカフェだが、厨房が「キッチンカー」で出来ている。稼げるときは、出稼ぎに、稼げるならばどこにでもいく(爆)。

時間帯で言えば「昼間のランチ需要」狙いは「キッチンカー」で出かけ、夕刻からの飲食客には「本拠地」で普通に厨房としてセッテイングされて稼働するというようなやり方もありますね。本拠地にキッチンかーがいない時の顧客対応は、申し訳ないが「セルフ」の「ドリンクバー」で対応させていただくとかかな。

ぜひやりたいという方が出て来た。
激変時代を生き抜く飲食店企画。GO!GO!

ダイヤモンドユカイ というかカワイイオフグリッドハウス

超レアもの、現代コンテナ建築研究所の「ONE_OFF_デザインタイニーハウス」しかもオフグリッド仕様。1台のみ予約販売。 太陽光発電+リチウムイオンバッテリー10kW実装

ダイアモンドのような先端のデザイン。立体的に生活出来るプラン。僕と彼女は生き残る(爆)

予価730万円(365日X2年間=730)(いや、特に意味はない)
すみません。輸送費、建築確認申請、基礎工事、等の現地工事は別途です。

予約購買希望の方はメールでどうぞ。
instutute.container@gmail.com
現代コンテナ建築研究所:株式会社IMCA

バックショア_99(BACKSHORE_99)ワーケーション宿所

九十九里浜に位置するこの施設は、リモートワークなどの仕事や、もちろん観光の拠点などにも使える「安価な宿泊費」を想定した簡易宿所としてとりあえず「4棟」設置する事となった。

20FEETコンテナ1台で完結するコテージだが、コンテナをよくご存知の方なら、ちょっとプロポーション(平面的なタテヨコ比)が違うのに気付くだろうか。一般的なコンテナだと、室内の短手方向の内法は、ちゃんと断熱などすると、概ね2150mmくらいが限界でなかなかヒューマンなスケールではない(短い)。このプランは「特注のタテヨコの寸法を逆にしたオリジナルコンテナ」であります。もちろん無理やり「横倒しで使う」のではなく」、横倒しした時に構造的に正しい「柱と梁」の関係になっている。それによって室内の短て方向は2600mmほど確保出来るので、なんとなく日本家屋ではお馴染みの1間半を確保出来ている。これを運ぶ時は「普通のコンテナと同じ方向で積んで」くる。

また、コンテナ1台で完結させるという事がものすごくローコスト化に効果を発揮する。タイニーな1台完結コンテナハウスに期待してくれたまえ。

この1間半という寸法ががもたらすプランの自由度は大きく、何年も悩んで色々なプランのソリューションを探って来たが、これによっていくつもの悩みが吹き飛んだほどである。ただ、いいことばかりではなく、天井高さが低くなる。CH=2150mm.一般の住宅では2300から2400mmくらいが一般的なので、かなり低めだ。この方法でベッドルームのベッドを横置きにしても人が通れる寸法を確保した「RAKUTEN STAY MIYAKOJIMA」で実際に経験したが、数字で聞くと「ちょっと低いなあ」と誰もが思うのだが、実は上記の物件で「気づきもしない方が多い」(爆)。

なので、また実行する事としました。出来上がりが楽しみだ。