新型コロナウィルスは依然となかなか撲滅出来ない。当分の間はWITH_コロナと言われている。そんな中、少しでもお役に立ちたいとコンテナ型PCR検査室を作った。
「いつでもどこでも」がコンセプトであり、事実オフグリッド仕様なので、どこかにいきなり持っていってもすぐに稼動できる。島嶼(離島)など、設備が整っていなくても、あっという間にPCR検査室、あるいは「発熱外来」という事で稼動が出来る。
病院や行政などに設置していただき、皆様の健康を守りたいと願っております。このタイプはもともと「災害地域」などにも派遣出来る「緊急設置診療所」のような機能を考えて作られたもので、今後災害地などにも派遣される予定である。しかも「IT系の技術によって、あなたのホームドクターの医院が濁流で流されても、あなたの診療記録はここでも観れるようになるという通信技術も追加」されようとしている。
誰も置いていかない。それもコンセプトだ。