これも20FEET1台で完結するカフェショッププランだ。
離島建築向けシステム建築2題
離島は今や「たおやかに住むため」の手法として、刮目の的である。ゆるりと行きていくと言う選択、自分の時計で生きて行く。
しかしながらその離島では「建築」に困ってしまう。注文して2年先。つまり建設会社がない。選択肢がない。そんな要求に応えて「離島建築2題」。もういくつかの島に建設されている。
パーケージディールと言う手法。コンテナという選択肢。船で運べるコンテナだからこそ成り立つ企画。
20FEET_LAY_DOWN(横倒し型のパワーを見よ)
20FEETコンテナを横倒しにしたプロポーションで使うレイダウン型。この横倒しによってプラン的に16%の面積が増える。そして使いやすいプロポーションの平面となる。
少々天井が低くなるものの、コンテナ1台でこのプランが可能ならその使い勝手の良さは余りあるものとなる。当社のPAT.申請もの。ジョイントも普通じゃない。
コンテナらしからぬコンテナハウス 別荘
この別荘はコンテナで出来ている。コンテナらしからぬ外観も可能だ。
懐かしのタリーズモデル
1日の売り上げ100万円/日をあげた伝説のキオスク型モデル。これはISOコンテナモデルだ。実は1000万円以上かかってる(爆)。
いまだにこのタイプを欲する方も多い。ちょっとしたショップなんかに確かに有用だ。
10FEET_MICRO_COMPACT_CLINIC トレーラー型もOK
20FEETの半分。10FEETの極限ユニット。これでちなみにPCR検査室をデザインしてみた。
トレーラーで引っ張ってどこでも検査OKのPCR検査室ができる。