離島建築向けシステム建築2題

離島は今や「たおやかに住むため」の手法として、刮目の的である。ゆるりと行きていくと言う選択、自分の時計で生きて行く。

しかしながらその離島では「建築」に困ってしまう。注文して2年先。つまり建設会社がない。選択肢がない。そんな要求に応えて「離島建築2題」。もういくつかの島に建設されている。

パーケージディールと言う手法。コンテナという選択肢。船で運べるコンテナだからこそ成り立つ企画。