伝説のコンテナカフェ(TULLY’S)

日売り上げ100万円以上/日を売るという記録をもつコンテナカフェ。恐ろしいね。そうなるためには商環境要素は大きいが、それをこなせる能力はショップ側のフィジカルだ。

その分小さな躯体の中にさなざまな工夫がされて成り立っているため「コスト」も半端じゃないです。坪単価300万円を超える(爆)。

とはいえ、この仕事は今から15年以上も前に仕事。
今ではコンテナの躯体も色々な状態に対応できるようになっているので、そこまでのコストはかからなくなっている。このTULLY’Sをやった頃は、全てがオリジナル対応で匠の技の世界だったからね。

今ではシステマティックに色々な要望に答えられるようになっている。

ワーケーションの様々なカタチ

ワーケーションというコトバもかなり定着してきた。
「旅行」の概念と「仕事」の概念が融合し、新たなコンセプトが生まれた。
そしてその器が必要になり、ニーズに合わせたカタチが生まれていく。
まさに今がそのシーンだ。