コンテナハウス_賃貸住宅 ハイブリッド工法+パッケージディール
コンテナハウスで独り者にちょうどいいサイズの1DK_24㎡企画(長屋形式)
実施にはまだ調整しなければならないところ満載ですが
ここから始まる物語ということで。

コンテナハウスのバイブル 最先端のハイエンドコンテナハウスのご紹介です 業界デファクトスタンダード。zoomでのご相談増えています。お気軽にメールください。ZOOM設定いたします。
現代コンテナ建築研究所がお送りする、コンテナハウスの最新情報満載WEB_SITEです。コンテナハウス業界の事実上の教科書であり、バイブル(業界デファクトスタンダード)をじっくりとご覧ください。現代のコンテナハウスはどんな状況にあるのか。あらゆるジャンルのコンテナハウスをコンテナそのものの設計・製造、そしてコンテナ建築の設計・施工まで行います。コンテナハウスに関しては最も進んだ技術とデザイン力で対応いたしております。現代のコンテナハウスの最新ワードは「ハイブリッド工法」「イクステンション工法」そして「パッケージディール方式」です。恐ろしい数のコンテンツはまさに「コンテナハウスのバイブル」です。youtube.com/@imca1581
コンテナハウス_賃貸住宅 ハイブリッド工法+パッケージディール
コンテナハウスで独り者にちょうどいいサイズの1DK_24㎡企画(長屋形式)
実施にはまだ調整しなければならないところ満載ですが
ここから始まる物語ということで。
コンテナハウスを普通に作るのはもう随分多くの企業が乗り出して来ています。
いつの間にか「おもろい市場や」という事で乗り出して来ているのでしょう。
というわけで、まあまあそれなりにデザイン力もついて来て
20年前の「ISOコンテナ改造で・・・」とは違った世界になって来ました。
また、JIS鋼材を使わなきゃダメだとか
グレードを持っている工場で溶接しなきゃとか
ラーメン構造にするにはフルペネ溶接しなきゃだとかもわかって来ている企業も増えて
頼もしい事だと思っております。
ようやくそれが常識になりつつあり、いい事だと思っています。
さて、建築の基本はそれで整ったとしましょう。
デザイン力もまあ20年前と違って、割とフツウの状態までは近づいて来たかに思います。
時代の流れというか、概ねデザインの世界は、今年よりも来年、来年よりも再来年。
デザインに携わる方々がそれなりに成長しているので
レベルが下がることはなく、少しづつ上がって来ているようにお見受けします。
少し前までは「当社に同業者はいない」と豪語していましたが
「いや、それなりにやれるよいうになって来たじゃん」と思っています。
すまんね、そんな書き方で(爆)、そりゃね当社とデベロップは
20年前からやって来た事業なので、その蓄積は半端ではなく、
その手本を見ている人たちは20年はかからないかも知れないけれど
そうは言っても2000プラン以上書き続けている者には
半分づつ近づいて来ても永遠に追いつく事は出来ません。
そんな中、
当社の今の常識は
コンテナの組み合わせだけではなく「ハイブリッド」が主流です。
寸法の自由度が格段に広がるのです。
流石にこの世界はまだ我が社の独壇場です。
また、コンテナの宿命である「モジュール」の世界から解き放たれ
新たなシステム建築の開発が可能だからです。
システムとは「一般的ではない状況に対応できる事」を言います。
ボックスラーメンとラーメン的構造+ブレース構造との組み合わせで
新たな世界を開発して来ました。
そして、それを中心的な開発路線としています。
デザイン的な表現の世界も広がるし、機能空間の構成も広がるからです。
そして新たな新境地「パッケージディール」という手法と組み合わせ始めました。
CONTAINER X 自由度 X LOGISTICSという演算から「べき乗」的広がりが生まれ出したのです。
実作もこの境地の中で取り組み始めました。
そのレポートももうすぐです。
誰も追いつけない、新たなコンテナハウスの常識が広がり始めます。
全て話題作はarchimetal.jpだ。は崩れません。
最近二月くらい前から、また毎日書き始めた。
同じ写真を使う事もあるが、それでもフォトストックは数千枚あります。
そして、書いている方向は違う方向で書いている。
毎日書くって大変かと思うかも知れないが
実は「息をするかのように書ける」。
だから、あらゆるコンテナハウスのサイトより毎日ボリュームが増えて行く。
昔は書く事よりもその整理をすることの方が大変で
ホームページはいつの間にか「クーロン城」となり、
すぐに数千ページのボリュームになって行く。
それじゃ読む方も疲れる。
最近はWORD_PRESSという「ブログ的」ホームページが主流なので
その基本編集ソフトをサーバーに入れているので
記事を掲載するときにその書き込んだ時の内容でジャンル分けをし
各方向でカテゴリーを決めると、比較的掲載の時点で枝分かれを作ることが出来るので整理が楽だ。
当社にはコンテナハウスを作る時の
テーマや、技術的方針や、開発したい方向性や、デザイン的テーマや、コンセプトがはっきりしているので
その仕分けは比較的楽だ。
「こんなん作りましたー」とかいう目の前のブツになんのテーマもなく恣意的な状態で作る事はないのだ。
それはこちらの意図だけではもちろんなく
クライアントの要望の中でコンセプトや、方向性や、事業方針など
開発して行くテーマをひもといてからのソリューションを求めて行くから
それに対する「ネタ」とも言うべき、求心的方向性が固まるから「ネタ」は尽きない。
また明日も、何かを求めて、「何かではない」はっきりとしたテーマで画面に向かう。
画面の向こうには図面ではなく「明日のコンテナハウス」の未来が見えている。
コンテナハウスの中です(工事中ですが)
コンテナのBOXが中心的構造材ですが、
そこから千手観音のように別の構造材が伸び、
イクステンショナルな空間が広がる。
これが「ハイブリッド&イクステンション工法」です。
これによって獲得される特質は
コンテナは決まったサイズですが、そのサイズにこだわる事なく
作りたい空間を作り出せるという事です。
そしてこの拡張空間はシステマティックな「約束」をされているケースもあります。
その約束は工業的に展開する場合に採用されます。
システマティックな約束がない場合もあります。
破棄された約束からは「アーティスティック」な空間を創出するケースがほとんどです。
どちらにしろある種の「神の手」はコンテナハウスの世界に大きな可能性を生み出します。
現代コンテナ建築研究所の特徴です。
四番町_No.4の屋根裏_と私だけのヒミツ(爆)
コンテナでできている事自体気がつかない方がほとんだが、四番町のNo.4はコンテナハウスである。いかにも自分たちが作ったかのように掲載している会社のサイトのかたもこの物件について語らせたらオモシロイくらいに何も語れない(爆)。
この物件もまだ他社では不可能な物件だろうな。だって何にも知らないもん(爆)
この建築物はコンテナにコンテナハウスとしては大型の屋根がかかっている。その架構はこの写真のような状態でブレースと剛構造が混じっている。剛構造方向はもちろんフルペネ溶接。
この施工の後、下の空間から言う所の「天井材=コンテナ屋根」の上に断熱材が敷設され、コンテナ屋根は下の室内側から言うと「あらわしの天井材」となっている。そういう風に構成した訳は、この物件へのクライアントの少ない要求の一つ「江戸趣味をどこかに表現して欲しい」というコトバからだった。実は、それ「江戸趣味」は「隠しミッキー」のように、あちらこちらに散りばめられている。
それは私だけの「ヒミツ」である(爆)。
TSUNODA☆BASEと呼んでいるコンテナガレージです。
コンテナガレージとしては歴史的名作です。
角田さんがクライアントで、こだわりのコンテナハウスファンです。
このガレージは「組み合わせ型」で、「コンテナとコンテナの間隙が」ガレージになります。
コンテナ1台をそのままガレージにしますと
車はなんとか入るのですが
中に入ったあとはコンテナの中では車の扉が開けません(爆)
コンテナのプロポーションはワイド W2438XL6058XH2591又はH2896です。
内法のWは断熱なしでW2200程度。
車を中に入れてからだと両サイド250MMくらいしか残りません。
つまり、「車の中から出られない」というオモシロイ状態になります。
単独コンテナガレージを可能にする方法があります。
上記のコンテナW2438XL6058XH2896を横倒しのプロポーションで使う(作る)のです。
そうすると、W2896XL6058XH2438というコンテナになります。
内法のWは断熱なしでW2600程度となり、車から出られる寸法になります。
当社は、横倒しプロポーション型、縦型プロポーション型どちらも作れますので
(普通にあるコンテナを横倒しにしたり、縦にしたりしてはいけません。その方向で使うための設計をします)
単独のコンテナでコンテナガレージを作る事が出来るのです。
こちらの写真のように、組み合わせ型であれば
コンテナとコンテナの間をあけて構成する「ハイブリッド型配置」をすれば
余裕のガレージを作る事も出来ます。
TSUNODA☆BASE 設計監理施工管理:現代コンテナ建築研究所(WEBに同物件の写真を掲載している他社は、この物件とはなんの関係もありません(爆))
沖縄県の「古宇利島の4階建コンテナハウス」_「INN_STUDIO」
構想3年、施工 1年。
設計監理:現代コンテナ建築研究所 アートディレクター:argonauts_古賀(オーナー自身)
コンテナハウスの世界では「構造における、適合性判定を受け、それをクリアした最初で最後の物件」じゃないかな。
コンテナはもちろん全て超オリジナル構造体で
いくつものコンテナ工場に「難しい」「めんどくさい」(爆)と断られ
最後は株式会社デベロップの青島工場にて製作してもらいました。
というわけで、色々なWEBに掲載されていますが、
archimetal.jpとオーナー本人の古宇利島の狂人(古賀氏)とデベロップだけが関係者で
他に掲載している会社はなんの関係もありません(爆)
お尋ねになっても何も説明出来ません(爆)
何かあればわたくしどもにお尋ねください。
「住宅」として作られました。
現在は「住宅兼CAFE」として営業なさっています。(CAFEとしては気まぐれ営業なので確認してね)
横に平屋のISOコンテナの倉庫がありますがこの部分は「4号建築」という事で確認を受けています。
フォトジェニックな写真が撮れるCAFE として訪れた方々は「一体なんなのアレ」という圧倒的感想を持たれます。
その評価はすごいです。
実際みなさんインスタ映えする写真を撮りまくっています。
別荘的な作り、全てが常識はずれ、ものすごいコレクション、おもちゃ箱、びっくり箱。
下の写真は建築雑誌「The world of INTERIORS」にも掲載されたページ。結構10ページにわたる掲載でした。
ここから photo by argonauts
さて上記のように海洋輸送用の寸法は一般的に使われるものは4種類です。
archimetal.jpでは上記のどれも作れますが
最もポピュラーなのは20FEETのHi_Cubeタイプです。
場合によっては20FEETの_normalも使います。
40FEETでは_Hi_Cubeタイプのサイズを使うことが多いです。
日本の建築基準法では輸送用のISOコンテナを使うことが出来ないので
実際には全て建築用のコンテナを設計から起こして作る事になるのですが
サイズは「コンテナ船」で運び、コンテナトレーラーで運ぶ事にロジスティクス上のメリットがありますから
海洋輸送用のコンテナのサイズで作ります。
でもこの事は「世界につながる道がある」という素晴らしい事でもあります。
20FEETが多いのは、実は40FEETの長さがトレーラーに載せて運ぶ時にはヘッドを入れますと、16M程度の長さになり、
一般的な物件を作る場所(敷地)に搬入することが難しいことが多いからです。
その点20FEETは、世田谷の街中などなかなか道の狭いところでは無理な事もありますが、概ね運べることが多いです。
それでも専用トレーラーでは難しいケースもあり、色々と工夫はしていますので、
狭い道の方もとりあえずご相談ください。
日本の道路交通法では3Mまでは一般道を走れますが、特別な許可が必要になったりします。
上記のようにその繋ぎ方に色々な工法を編み出しているので
単純にモジュールの寸法の倍数ということはないのです。
それにまた、20FEETに限った話なのですが
コンテナを横倒しにしたプロポーションや
縦型にしたプロポーションで使う方向で作る事も出来るのです。
これは現代コンテナ建築研究所が開発した手法なので
他社でやっていたとしたら当社の真似事という事になります。
上記で解説した繋いでいく工法には
「ハイブリッド工法」と「イクステンション工法」という当社独自の工法があります。
ハイブリッドは下の写真のような方法です。
コンテナとコンテナの間を離し、それらを鋼材で繋いでいくのです。
寸法の自由度も確保しながら、コンテナ数を減らしてリーズナブルな物件として仕上げる事も出来ます。
イクスパンション工法とは「端部」などに鋼材を繋いで「ガレージを作ったり、倉庫を作ったり」する方法です。
構造的に限界もありますが、ちょっとした増床などに使う手法です。
これらの方法によって「元々のコンテナのモジュールサイズは決まっています」が、
自由な寸法体系で計画し始めたのがコンテナ建築の自由度を獲得した現代コンテナ建築研究所の独自の道だったのです。
その理由の筆頭は外観やインテリアデザインの1.「非日常感」です。
次に考えられるのは
それらが設置される2.「敷地の場所」に対する「設置の容易さ」です。
建築物は50%以上が工場において組み立てられているので
現場での施工ウェイトが在来工法よりも少なくなります。
それゆえ建築職人の少ない「リゾート地」では施工性に関するアドヴァンテージが高くなるのです。
さらに「事業性のある施設」ゆえの3.「建設期間の短さ」なども挙げられます。
事業決定してから完成までが一般建築の工期よりも3ヶ月短いとすれば、売り上げは3ヶ月早くから立つのです。
建築確認申請が始まる時点から工場での生産が可能である事、上記の施工性の容易さから総合的に工期は短くなります。
日本国が「観光立国」を目指す話は10年前からありましたが、にわかには信じられない話と思っていたのですが
現実に海外からの「観光客」は右肩上がりを続けていますね。
国民自体も、また地域を活性化しようとする行政や地域の方々も「観光」に力を入れ「地域文化」を
改めて掘り起こす試みや、地域の名産、特産、特色づくりに熱心になって来ています。
「とりあえず海外旅行」という雰囲気は消え、DISCOVER JAPAN的な旅行も増えているのは事実です。
宿泊業を営む方々からの「コンテナハウス」への関心は高まり、
コンテナハウスの現実の建設戸数は実際に増加し、その比率は高まっています。
ちなみにその他の注目ジャンルは
コンテナハウスのカフェ・飲食店
コンテナハウスの別荘
コンテナハウスのガレージハウス
コンテナハウスの美容室
などが注目度が高いですね。
しかし、美容室だけは実施件数が少ないのです。
思ったより建設コストがかかるということのようですが、
他の工法より高いということはないのですが、美容室は設備工事比率が高いので、
総合的にはなかなか建設費がかかります。
安心安全の建築物が圧倒的に安い工法などなかなか出てきそうにありませんですから、
どうしても必要なところは省くわけには行きません。
もし今後の時代で期待できるとしたら「3Dプリンター建築」に少し期待が出来るかも知れません(爆)