南城美術館(沖縄_南城市)

独自の運営方法でアーティストを呼んで滞在中に作品を作ったり、イベントを行ったり、積極的なアートの世界観を広げる手法を使っています。この施設はこの南城美術館の敷地内にある現代美術の展示もされているCAFEです。
20FEETコンテナを使った二階建ての施設で、アート鑑賞の合間、み終わった後の休憩、アート談義を楽しむ空間としても喜ばれています。

ぜひ実際に行っていただき、そのコンテナハウスの常識を超えた空間をお楽しみください。

さて今日は美容師さんのための企画です.
アーティスティックなコンテナハウスは美容室にピッタリ。超こだわりのコンテナハウスは常識を超えた存在感。

長い修業期間を経てそろそろ「独立」を考えているあなたのための企画です。自分のものにもならない「テナント」での開業。しかも内装工事でも美容室は「設備関連」の多い業種ですからなかなかのコストが発生します。そこで「コンテナハウス」開業というソリューションを考えてみましょう。

腕も上がった、客もそこそこ付いて来た。そろそろ開業と思っても、ビルのテナント開業を考えても、その開業資金に途方に暮れます。しかもその場所でうまくいかなかったらどうするの?移設も可能なコンテナハウスでの開業はどうでしょう。

しかも20FEETX1台のみで作り上げる。いざという時は設置場所の変更も可能です。
救世主_神コンテナの
株式会社IMCA_現代コンテナ建築研究所

(現代コンテナ建築研究所@shibuya_tokyo
https://i-container.jp

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最高のグランピングモデル

離島でありながら「コンテナハウス」は大きなメリットを生み出す。自分自身のコンテナの中に「建材」を入れて運べるから、輸送費が断然コストカットできるのだ。

ケーススタディーハウスから学ぶもの

わたくしどもが「コンテナハウス」に取り組んで行く中で、実はとても「教科書的」に扱っている「歴史的取組み」がある。
それは「CASE STUDY HOUSES=CSH」という取組み・ムーヴメントである。

アメリカで1945年から20年以上にわたって続けられた「art & architecture」誌が主催し、続けられた取組み・ムーヴメントである。

まさにMid_Century_Modernismの只中に行われたこの取り組みからは多くの名作が出て来た。

取り組まれた時期は「第二次世界大戦」の直後だ。実はアメリカも戦後は疲弊していた。そんな時期、これから新時代の新しい住み方とデザイン、そして大きな数の要求の出る「住宅需要」について「art & architecture」誌が率先してその作品(高品質な工業化住宅)を求めたのである。

21年間の長きに渡りながら、作品数はUNBUILDも含め30作品程度という数は、実はムーヴメントと言うにはいささか力足らずの感もあるが、その中身は建築史の中ではとても高く評価されている。

実は私たちの仕事のベースに走る思想の中にもこのCSHムーヴメントの力が大きく走っている。つまり、『高品質な工業化住宅をアーティスティックなレベルで実現する』という姿勢がそうである。

「CHSを超えて行け」それに「ワールドワイドロジスティクスアーキテクチャ」をプラスしたものが、我々のスローガンである。

株式会社IMCA
(現代コンテナ建築研究@shibuya_tokyo

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大屋和彦(コンテナ研究家のおっちゃん)
自分はアーティストだと思っています(爆)

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わんちゃん天国

舞台は三重県大台町「トヨタ三重宮川山林」

「ワンコの森あそび」の舞台となるのは、奥伊勢と呼ばれるエリア(三重県 中南部)のユネスコエコパークのまち大台町にあるトヨタ三重宮川山林。

ここは、トヨタ自動車株式会社が取り組む
社会貢献活動のひとつとして、2007年から山林再生に取り組まれてきた森です。1,700ha以上(東京ドーム約360個分)の広大な森の中には、遊歩道や観察デッキなどが設置され、�間伐された山林の様子などを見学することができます。
大台町は明治期から林業が行われてきた宮川の上流域で、かつて伊勢神宮の式年遷宮に使うヒノキを出していた歴史ある林業の地です。林業を支える整備された山林と、何度も水質日本一に選ばれた清流宮川があります。

「宮川ブルー」と呼ばれるこの清流の色、必見です。

(現代コンテナ建築研究所@shibuya_tokyo

https://i-container.jp


大屋和彦(コンテナ研究家のおっちゃん)
自分はアーティストだと思っています(爆)

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明けましておめでとうございます

一日早いけど「あけましておめでとう」

ずっと、20年間、やがて「量産計画」をと思っていました。それはこの「コンテナ建築」は工業化建築であるべきだからです。

かといって「画一的」なものを出してはいけないと思っていました。それはそう、実際に使用される方々によってさまざまな使い方があるからです。だから、色々な要望に応えられる「システム建築」でなければならないと考えて来たからです。

答えはある程度見えていても、それを創り上げる体制やシステムを作るのはそう簡単なことではありませんでした。それは建築基準法であったり、製作環境が国をまたいでいたりでレギュレーション対応や、技術を伝えるコミュニケーションの問題など多岐に渡りました。

でも多くの方が望む希望や機能がSNSなどを使う事によって明確に読み取れる時代というものも同時にやって来ました。それはものを作る上で大きく多孔質なきっかけとなりました。

私どもはデザインとアートと技術の集団です。経済人・経営人と言えるほどの人間はいません。どうもそこが産業的に大きく成長しない(爆)原因かも知れませんが、着実な技術の進化は遂げて来ました。見えないところまでね。

「コンテナでもやってみるか」という方々とは違う「コンテナには強烈な理念とコンセプト」を持っています。簡単な言葉で言うと「ワールドワイドロジスティクスアーキテクチャ」です。この特質が持つ可能性は多くの人類を幸せに導くことができるかも知れない可能性を秘めています。建築という世界の中で、その事に挑戦し続けるためにコツコツと20年間研究して来ました。

今年からその「リアリティモデル」=量産計画に入って行きます。ぜひご期待いただければと思います。

大屋和彦(コンテナ研究家のおっちゃん)
自分はアーティストだと思っています(爆)

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グランピング向け20FEETX1台_規格モデル発売

コンテナグランピングの構想を組んだ時、利用出来る面積からコンテナを1台では無理、または2台でなんとか、あるいはもっとそれ以上とコンテナの数が増え、結果的には「収支」が成り立たないと諦める場合があるだろう。

20FEETX1台で宿泊施設を成り立たせる方法が生まれた。ハイキューブコンテナを、横倒しのプロポーションで作る「LAY_DOWN方式」だ。コンテナの平面的縦横サイズは、ノーマルの使い方をした時、外形ではW2438mmXL6058mmXH2896mmだ。これでは内装のサイズはW2100XL5720XH2450程度、ワイドはベッドを入れたらなんとか入るサイズ。ベッド2台を並べることはできない。これを横倒し型で使うとW2550XL5720XH2150で使える。

ベッド2台が使いやすく入るサイズになる。天井高さが低くなるが、実際のモデルを見ると、意外と気づかない方が多いくらいで、実用上困る寸法ではない。それのデッキをつけると解放感も増し、快適な居住空間となる。

上記クリックで「A3版」のカタログがダウンロードできます。

規格の企画(20FEETX1台で完結する居住空間)の企画

コンテナ建築業界の「ブランド」IMCAから、ついに量産企画シリーズ第一弾発表です。企画商品の発表です。と言いながら価格が決まっていません。なぜなら建設物価の変動が激しいからです。なぜなら建設物価の変動が激しいからです。「時価」って書いたらスシかって言われるだろうし、たった今の微分係数価格で書いても、困ったことになりそうだし、もうちょっと待ってね。建築は「地盤や地域の法規、給排水の事情」など設置場所特有のことがあるので、ウワモノ価格しか書けないけど、それを600万切りたいと思っています。でも全然無理かも(爆)。あ、建築屋が価格を言うときは「消費税別」ね。これわたくしどもがいただくお金じゃないので別表記します。量産企画品は必ず「実作」があるものから「量産企画」をしていますので安心です。

今回の企画は「20FEET_LAY_DOWN=横倒し型プロポーション」で作られたコンテナによる新たな世界だ。
普通のコンテナの横幅は居住空間には少し寸足らずだ。ベッドを入れるとちょうど入るものの、隙間すらできないので、レイアウトが限られてしまう。

それを解消したのが「ハイキューブ」と言われる背の高いコンテナを横倒しのプロポーションで使う方法。無理やり倒したのではなく、倒した時に構造が成り立つ状態で作り上げる。これによって、極めて多用途な寸法へとコンテナは変化する。
コンテナ1台で宿泊施設の「居室」が2人定員で設定が可能になるのだ。

この実作の量産規格品を発売することとなった。