コンテナハウスの無限大の可能性 大人数バージョン いつも新たなデザインで楽しんで頂いています。

河口湖に設置されたコンテナハウスの宿泊施設

ハーフハイトのコンテナを重ねて、比較的大型のコテージに「高さの変化」も持たせた施設。
大人数の宿泊でも楽しめるよう「カプセルベッド」で10人収容可能施設としました。
河口湖は大人数のパーティーが比較的多い地域らしい。

子供達も大喜びの「カプセルベッド」。

ハーフハイトのコンテナの効果は絶大で、普通ありえないコンテナハウスのデザインが出来ました。
もちろんデッキでグランピング感覚のBBQなど楽しめます。

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ありえないコンテナハウス 斜めバージョン

ありえないコンテナハウス 斜めバージョン

ありえないにも程がある。というくらいインパクトのある斜めコンテナ宿泊施設。
流石に床は斜めでは大変なので、斜めに上がっていく吹き抜けとしてデザインされている。
トップの部分はハイサイドライトになっている。
実はこの斜めの角度は地球の地軸の傾きに合わせられている事と
この斜めコンテナはきっちり「北」を向いているので
室内を真っ暗にし、快晴の冬にはその軸の上に立つと
北極星に向かってそびえている。(まだ北極星を見たことはないが)

原色が躯体に使われているのは
那須ハイランドパークのお隣の同じ経営者の経営なので
「那須ハイランドパークの記憶」がこの別荘地にも入り込んだというコンセプト設定になっています。

意外と大きな宿泊施設です。
100㎡弱あります。

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積み木のようなコンテナハウス 宿泊施設

那須ハイランドパークの積み木ハウスです

コンテナだけのコンポジションでは作れない、綺麗な積み木。
仲を取り持つように「黒」のハイブリッドが全てをつなぎ、
縦型コンテナがその面白さを決定づける。

薪ストーブも設置されて「高原の宿泊施設」のイメージをアクセレートします。

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縦型のコンテナは5Mを超える天井の「温泉風呂」で、まるで「露天風呂」のような気分で風呂に入れます。

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あるプロジェクトでプランを21種作った。
その中で19番目と21番目が採用。実際に建設された。

20FEETが1本、20FEETが2本、そのうち1本が縦型。

40FEETと20FEETを勾配屋根のハイブリッドで繋ぐ。
アンド、少し飛び出させて、コンポジション感を出す。
という組み合わせである。

結構イケている(爆)

PLANと矩計
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移住計画 コンテナハウス 南の島_002 常識を超えた「スキマの家」プラン

沖縄(圏域_八重山地方を含む)の夏は知っている。
実は気温はそんなに上がらない33度C止まりだ。35度を超える猛暑日はほとんどない。
それは海洋に囲まれた「島」だからだと思われるが、
一方でその感覚は「日陰でこそ納得」するが
陽射しに当たった瞬間「やけどする」(爆)

ちょっと誇張したが、その陽射しは激しく強い。
沖縄の住宅のデザインはそれゆえ「ひさしが長い」というか、
RCの建物でも屋根の掛かった大きなバルコニーが多い。

陽射しを防ぎたいのだ。
建築基準法の「採光基準」なんていらないよ
クライアントに「別に窓はいらない」「陽射しはいらない」とまで言われたことがある。

そんなあなたに捧げる
スーパーハイブリッド「屋根の家」(爆)
開けっぴろげなプラン(風は通る)
ネガとポジがどちらでも成り立つような
家の中まで入り込んだ屋根付きデッキ。

この写真は「海の家」の建築中の写真だが、PLANを改めて見ていたら、「これ沖縄地方にいいじゃん」と思ってこの記事を書きました。
このような開放的で隙間だらけの家作りませんか。

「開放的な宿泊施設」としても使えますね。
実はこの「海の家」そのままリユースで出せますが、どなたか廉価で買って沖縄で建設しません?

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コンテナでタイニーハウスを作る(20FEETX3台)42.16㎡のコンテナ住宅キット・セルフビルド

コンテナの数はハイブリッド工法よりも増え3台の固定型プランです。
42.16㎡の延床面積です。
鉄骨を組む作業はないので比較的難易度は高くないセルフビルドキットになります。

さて、アフターコロナ特集(アフターコロナの仕事空間・宿泊空間)を掲載しました。こちらもどうぞ。

コンテナでタイニーハウスを作る(20FEETX2台)27㎡のコンテナ住宅キット・セルフビルド

20FEETコンテナを単純に2台連結して27㎡程度のタイニーハウスを作ります。この図面のような状態です。
少し広めのワンルームマンションくらいの大きさです。

20FEETの2台の単純連結型まではコンテナの屋根そのままなので「特段の屋根工事」がありません。(繋ぎ目の止水工事はあります)「屋根工事がない」というのは「セルフビルドでタイニーハウスを作る」時にはとてもハードルが低くなって「作りやすい建物」のサイズという事が出来ます。ぜひトライしてみてください。

見積もりはメールでお尋ねください。

コンテナでタイニーハウスを作る |DIYで家を作る(20FEETコンテナ1台)

とにかくローコストで家を作りたい。DIYで作りたいという要望は実はかなり前からあります。そうは言っても「建築物」です。安心安全という意味では、あまり乗り気ではありませんでした。

あまりにも多くの要望があるので、「セルフビルドキット」を作ってみようというprojectです。

コンテナの箱をお送りします。
その箱には「断熱」と「LGS下地」まで入っています。
あとは自分でやってね(爆)という企画ですが「建築確認申請」と「完了検査」は受けなければなりませんので、それはこちらで引き受けます。そして「設計図書」はつけますので、どうしても自分では出来ない「電気配線」や「設備配管」はお知り合いの業者さんにでもお願いしてDIY住宅projectやってみましょう。

不明点はとりあえずご相談ください。