爆発的人気のレイダウンコンテナ20FEET

爆発的人気の、まさに「神コンテナ」「LAY_DOWN_20FEET_container」による20FEETX1台で居室が成立するという、画期的「発明」。20FEET_ハイキューブが横倒しのプロポーションで作られている。もちろんムリに横倒しにしたのではなく、横倒しにした時に「構造が成立」するように設計してある。マネしたいだろうが残念ながらPAT.申請してある(爆)。20FEETX1台で16.5m2になり、それにデッキをつけると、2人部屋で余裕だ。ハイデッキ(高床式)も、ステージ感が出て最高さ。おまけに設備配管が自由だし、床下を風が吹き抜けて気持ちいい。

当社独自の工法の集大成

どこのコンテナ屋もついて来れないのは知っているが、年々当社は新たな工法を開発し、コンテナ建築業界の先端を走っている。

この建物は特に離島用に開発された「パッケージディール」という方式、そしてハイブリッド工法、イクステンション工法という手法で建設される沖縄本島のCAFEだ。

美容室の開業はこの20FEETのレイダウンでOK

美容師さん達はやがて独立することが一般的には一つの目標である。若い頃は休む暇もなく10年間くらい「修行僧」のように働き続ける。そこでは「スキル」あらゆる美容上のスキルだけではなく、接客スキルとしての話術、話のネタの倉庫の準備、まで準備しなければならない。

遊びに行く暇はないが若いのでその誘惑は多く、続けていくことはなかなか大変である。そんな中、若い頃の見習い的な状態では「給与も薄給」で、貯金なんてできそうもないが、でも一ヶ月2万円でもいいから、信用金庫に口座を作って毎月積立定期預金をするのだ。

それはやがて「政策金融公庫」から「窓口銀行」経由で開業のための融資をしていただくときに必ず役に立つ。10年間毎月2万円貯めていたら240万円。利息はほとんどつかない。でもあなたが一途で真面目で、絶え間なく努力する方だという信用は付くのだ。

一方でクレジットカードの支払日を忘れたりしてたらいけません。一度たりとも遅れない。きっちり支払う事を続けてください。

そうすれば開業資金1000万は借りられます。
そして貯まった240万円で1240万円の開業をしてください。

土地を田舎に親が持っていればそれで、いい場所に借りられればそこで、今までの客さんがついて来れるところが一番いいですが、全てはこの1240万円です。

客単価6000円としましょう一日で捌けるのは午前中2人、午後4人合計6名の客。
6000X6=36000です。一ヶ月で36000X25日=900.000-/月

スタッフがいたらその1.5倍です=1.350.000-
スタッフの給与や経費で300.000-
地代・電気代・ローン返済・上下水道代払ってもなんと50万以上残るじゃないですか。
まそれがあなたの給与ですが、使いませんよね。
経費で生きていってください(爆)
それらのお金は、また10年間貯めてください。資産運用を分散してやってください。
一億円貯まります。
そこからまた借入をしてビジネスも広げてください。
そのときはどこの銀行でも貸してくれます。
ビジネスは借金で新たな金を生み出してください。

そうやって人生を過ごすために「コンテナ建築」は役立てることが出来ます。
あなたが引退するときはこのコンテナは後輩に譲ってください。
リニューアルするのに設備も含めたフルリニューアルで500マンあれば新品同様です。
後輩たちがあなたの道を辿って行きます。そしてまた新しい若い方々の人生が始まります。

20FEET横倒し型16.5㎡のインパクト

20FEETハイキューブコンテナを「横倒しプロポーション」で作ったコンテナ1台で完結する宿泊室。デッキを付属させてむしろ豪華な宿泊室にデザインされました。

民泊・戸建てコテージホテル・ワーケーションのニーズをがっちり掴みます。事業主にとっても1台完結型は投資額も少なく画期的なプランです。

20FEETX1台で作る究極の居住空間

写真は「連棟型」になっていて2戸分の写真だが、1戸は20FEETコンテナ1台で成り立っている。しかしながら、コンテナはハイキューブ型の「背高型」を横倒しにしたプロポーションの特殊型になっていて、一般的な20FEETコンテナの面積は13.5㎡程度だが、横倒しにすることによって16㎡の面積になっている。そればかりか、短辺が2896mm(外寸)になるので、室内の短辺は2.6Mの幅となり、1.5間の幅を持っている。

実は一般のコンテナだと短辺の室内長は2.1Mくらいしかなく、ちょっと何事にも使いにくいサイズだが、その幅が50cm伸びることによってヒューマンスケール的にとても使いやすい寸法になる。

伝説のコンテナカフェ(TULLY’S)

日売り上げ100万円以上/日を売るという記録をもつコンテナカフェ。恐ろしいね。そうなるためには商環境要素は大きいが、それをこなせる能力はショップ側のフィジカルだ。

その分小さな躯体の中にさなざまな工夫がされて成り立っているため「コスト」も半端じゃないです。坪単価300万円を超える(爆)。

とはいえ、この仕事は今から15年以上も前に仕事。
今ではコンテナの躯体も色々な状態に対応できるようになっているので、そこまでのコストはかからなくなっている。このTULLY’Sをやった頃は、全てがオリジナル対応で匠の技の世界だったからね。

今ではシステマティックに色々な要望に答えられるようになっている。

48㎡のタイニーハウス_20FEETX2台+ブリッジ工法

CAT_WALKとCAT_LOFTのある、猫と過ごすタイニーハウス。with_TRIANON(爆)

要件は
・コンパクトなタイニーハウス
・風呂とアイランドキッチンが欲しい
・アイランドキッチンはそのままテーブル状態。
・収納はまとめて少しあればいい
・できれば猫が喜ぶ「LOFT」が欲しい。
・明るいガラス貼の家
・何もかもコンパクトで構わない

また高床式にした。床下を風が抜けるのはめちゃくちゃ気持ちいい。

シャビーシックなデザインだって出来るコンテナ

BRANDNEW_計画

フランス菓子の店シャビーシックの件(爆)

白白ふわふわーそして鋳鉄、スタッコ。

でもね、南フランスのプロヴァンスじゃないのよ。上品で気品があってParisを感じなきゃいけないの(爆)。

おフランスは実は屈指の農業国それはチーズ・ワインなどで「テロワール」ってコトバが有名だから知ってるか。

でもね、屈指の兵器輸出国って知ってる?昔、どこぞの国に売ったミサイルで、英国の空母一発撃沈とかね・・・・。

あ、話は戻って、そのコンセプトワークとデザインテイストの絞り込み。そして図面。そうやって進めていくのが普通。

それから実施設計。施工費用の見積もり。確認申請。製造開始、製造管理、輸出入手続き、輸送手配、現地工事の開始現地工事の監理設置工事内装工事・設備工事・建築工事完了検査引き渡し。

淡々とそれを進めていきます。

出来上がりは少々お待ちください。

様々なテイストとデザイン手法

コンテナを「箱として使う」と言うプリミティブな世界から、組み合わせる、繋ぐ、ひっくり返す、伸ばす、立てる、倒す。
様々な手法を自在に使う、当社の「ハイエンドコンテナハウス 」の世界。

他には決して類を見ない技術を習得し、持っております。

NEW NORMALの住宅をコンテナで

NEW_NORMALの住宅エスキース

コロナ以後の住宅のあり方を実際のプロジェクトの敷地で描いてみた。まだ実行するかどうかわからないけどね。とりあえずコンテナで「直接的な利用者が今の所いない」=「建売系」で具体的な住宅プランを描くのは初めてだ。つまり「一般的なニーズを想定して描く?」ということになるのかな。現実にある敷地だとなかなか「思い通り」というわけにはいかない部分もあるが、それでもコンセプトは今回は新時代の「NEW_NORMAL」で、想定住人は比較的若いファミリーになるでしょう。

実際の敷地だとなかなか「思い通り」というわけにはいかない部分もあるが、それでもコンセプトは「NEW_NORMAL」です。

1.TELEWORK部屋が小さいけど「ハナレ」のようなカタチで付属している。これは実際にマンションの中の1室に「アトリエ」を持っている自分としては、それほど強い欲求ではないけど、世には出来れば「小さくていいから家の空間と切り離したい」という思いを持っているかたも多かろうと、そうしてみた。10FEETの、「コンテナに見えないTELEWORK_UNIT」だ。最近開発したもので、いわゆるコンテナのアイコンにもなっているあの「波波」の鉄板壁ではなく、フラットなガルバリウムの断熱サンドイッチパネルだ。ちょっと未来的なハコに見える。

2.どうしても玄関が大きく取れなかったが、それでも玄関に「NEW_NORMAL」としての「手洗い器」がある、帰ってきたらまずは手洗いうがいというわけだ。

3.2030年にはクルマは概ね「電気自動車」になる。もう10年を切ってしまった。それゆえ「充電用の200Vの盤」が必要だ。

4.予期せぬ災害がどんなに予期しても起きる日本。コロナとは別の話だがこれも考慮に入れなければならない。「電気自動車」からの給電もあると仮定して、「緊急時用の5kW程度」の蓄電装置を備えたい。もちろん「太陽光発電」と繋がって、災害時にも継続性のある給電ができる方がいい。そして日頃は日常使用の電力供給にも参加できる方がよりよろしい。そのことそのものはもう普通にできる時代だ。

テレワーク部屋くらいはOFF_GRIDにして災害時も完全に稼動できる部屋を確保しておきたい。生きていく中で「情報難民」が一番怖い。NETや、携帯電話の電源確保だ。

5.そんな時、アウトドアの屋根付きデッキがあると、何かと炊事洗濯などに活躍できる。日頃は外気を楽しむスペースとしてBBQなども出来る。もっと「外」を楽しむ家を作らなくっちゃね。「災害時の備えは大切」だが、日常使いも出来ないと、災害がないことは望ましい姿だが、過剰装備になるのは勿体無い。

6.飲み水にはならないが「雨水貯池」も作って日頃は水盤を楽しむことにする。非常時は「トイレを流す」などには使える。7.あとは最近発明した(爆)、切妻型屋根すら出来るコンテナシステムで、オリジナルな形を作り、「LOFT空間」なども楽しめるようにする。この建物の本体のコンテナは「LAY_DOWN」型なのでプロポーションが「居住用」としても使いやすい。

1Fはちょっと天井低いけどね。2階の個室は吹き抜け並みの天井高さだから「ロフト」も作れる。まあそんなところかなあ。こないだのスタジオガレージの変形版と言えばその通りだ。鉄骨だし、この構造体だと一般的な木造よりも強固だと思いますが、構造計算も当然するのでどんな強度イメージなのか計算をするとお伝えできます。