どこのコンテナ屋もついて来れないのは知っているが、年々当社は新たな工法を開発し、コンテナ建築業界の先端を走っている。
この建物は特に離島用に開発された「パッケージディール」という方式、そしてハイブリッド工法、イクステンション工法という手法で建設される沖縄本島のCAFEだ。
コンテナハウスのバイブル 最先端のハイエンドコンテナハウスのご紹介です 業界デファクトスタンダード。zoomでのご相談増えています。お気軽にメールください。ZOOM設定いたします。
現代コンテナ建築研究所がお送りする、コンテナハウスの最新情報満載WEB_SITEです。コンテナハウス業界の事実上の教科書であり、バイブル(業界デファクトスタンダード)をじっくりとご覧ください。現代のコンテナハウスはどんな状況にあるのか。あらゆるジャンルのコンテナハウスをコンテナそのものの設計・製造、そしてコンテナ建築の設計・施工まで行います。コンテナハウスに関しては最も進んだ技術とデザイン力で対応いたしております。現代のコンテナハウスの最新ワードは「ハイブリッド工法」「イクステンション工法」そして「パッケージディール方式」です。恐ろしい数のコンテンツはまさに「コンテナハウスのバイブル」です。youtube.com/@imca1581
どこのコンテナ屋もついて来れないのは知っているが、年々当社は新たな工法を開発し、コンテナ建築業界の先端を走っている。
この建物は特に離島用に開発された「パッケージディール」という方式、そしてハイブリッド工法、イクステンション工法という手法で建設される沖縄本島のCAFEだ。
20FEETハイキューブコンテナを「横倒しプロポーション」で作ったコンテナ1台で完結する宿泊室。デッキを付属させてむしろ豪華な宿泊室にデザインされました。
民泊・戸建てコテージホテル・ワーケーションのニーズをがっちり掴みます。事業主にとっても1台完結型は投資額も少なく画期的なプランです。
デイサービス施設の即日設計(オソロシイスピード感_ヒカリの速さで)しました。
本日の即日設計は「デイサービス」しかも20FEET_containerXたった4台で作る超ローコストな150㎡の建築物(平屋じゃないと出来ません)。普通の計画だと、150㎡の建築物を20FEETコンテナで作ると11台必要です(爆)。
コンテナだけで出来るわけじゃないけど、コンテナの構造体をフルに生かした構造体で最大の構造物を作る=ローコスト化しかもデイサービスプランでも「即日設計」してしまいます。今までデイサービスの設計経験は2物件。でもしっかり研究しました。研究の結果はプランを見ればわかる通り、わかる方には分かる「ちゃんとわかってるやん」なプランです。
もっと充実させたい部分はあるけれど、「とにかくローコスト」を「照準」にしたら、これがソリューションです。確かにローコストでたくさん作らなきゃ、運営する方々も足りないけど、高齢者の健康維持すら難しいことになります。
いや、介護保険はそんなに充実していないから確かに施設に金かけると経営が成り立ちません。プランからは見えないけれど「ロックな感じ」でデザインしてます(爆)。しかもハードロック寄り(爆)。内田裕也をイメージしてたら、軽るすぎてHARDな方に行きそう。えー「DEATHROCK」の方がいいって!それ確かにそうだけど、怒られるやろ(爆)
写真はスタッフのイメージ(爆)と利用者(内田裕也)のイメージ。パンクなお兄さんやおねいさんが「今日は調子どお?」とか聞いてきて「お、人生はロックだぜベイビィー」などど答えるカンジです。
デイサービスなど知らない読者のために書くなら、デイサービスとは通いで利用する「通所介護サービス」のことです。もっとわかりやすくいうと「ジジイとババアの保育園」みたいなものです。目的のトップは「高齢者の自力生活を取り返すためのノーマライゼーション」です。
寝たきりや病気にならないように体力をつけたり、脳を使ってボケないように昼間活性的援助を行います。園バスと同じで迎えに行ったりもします。本人の要介護レベルによって保険の適用具合が違いますが、割と保険で安価に利用できます。家で日中親の介護でつきっきりなどになると仕事も出来ないという家庭にとっては、まさに両親が働いている子育て家庭のように「保育所」的機能もあるわけです。
確かに社会的に高齢者も面倒みて元気にしないと、病人が増えて医療費崩壊するし、個家庭レベルでは家庭崩壊もするわけで、今後重要な施設となります(今でも)。幼少期は「保育園」、高齢期は「デイサービス」に通ってから出来るだけ後になって「老人ホーム」に行き、最後に墓場。というのがシナリオです。
次のレベルというか、かつて千葉県知事賞をもらった案では、このデイサービスの周りに「独居老人用超低家賃住宅」をコンテナで作って配していたわけです。デイサービスで命を繋ぎながら(爆)年金でも借りられる住宅を作ったわけです。
でも今はかなりそれが現実レベルとなってきました。そうです「レイダウン型コンテナ」を使うと20FEETコンテナ1台で2戸の低家賃住宅が作れるのです。次はそれを掲載します。これが我が社の特徴です。「頼まれもしないのに図面を描き続ける」。
でもね、これが「引出し」になって、やがて、ソフィスティケートしなきゃならないかもしれないけど、使う事になって無駄どころか、NETに載せていれば、日頃の営業をNETがやってくれるのです。これがインターネット時代のデジタル営業です。
でもその営業力には数千のプランが必要なのです。なぜなら「バイブル」となりうるデータベース力とその内容がないとアクセスがありません。いや、いそがしいんだってば(爆)。
ガレージスタジオハウス進行中です。
実はコンテナには「クルマ」は入らなかった。
それが当社のコンテナは入るようになりました。
BENZのゲレンデバーゲンでも入ります。
というわけで、
・車好きの隠れ家
・教室やりたい人、1Fは教室、2階は事務所。
・ガレージは打ち合わせ室で2階はアトリエというデザイン事務所
・ガレージはストレージという「NET_shop」開業
・ガレージはストレージと軽トラのガテン系_2階は事務所+仮眠室
というような、実は待ち望んでいたマルチな利用が出来る。
ガレージスタジオハウス。
2FはLOFT付きだから、SOHOにも出来る。
そして、このパースの凄いところはコンテナが相当なレベルでホンモノそのままなところ。
コンテナ知らないパースやさんに描いてもらったら笑うよ。
なぜならパースを描いたのは工場の製作図設計担当者。製作図のデータがパースに使われているから「作るそのまま」が絵に!というわけで、人に見せる「絵」としては実はもう少しなんとかしたいところなのですが、それは、この建物のどこが魅力的であるかを感覚的にわからないとまだ、見せたいショットいうのがわからない。
3Dデジタルデータだから本当はどこからでも見ることが出来るわけです。
その事を考える、いや、考えなくても解る感性を育てなければならないのです。
それでも「許さん」が描けるのは「製造図」だけではなく「パース」まで広がって来ました。いいね。中国スタッフ。もう長いこと会ってないけど・・・・。リアルで会うのは今年も無理だろうな。早く、会って話したいよ。
すでに数年前から構想している「レイダウン型」=「タテヨコ比が逆のコンテナ」を使った宿泊施設を工事中。すでに宮古島のRAKUTEN VILLAで実現させているが、単独での居室づくりはこれが初号機になります。
タテヨコ比を逆にする事によって使いやすい平面形状になり、20FEETコンテナで「2人宿泊可能な部屋」が、無理をせずに出来上がる。おまけに広いデッキもついている。狭さは感じない。
ローコスト宿泊部屋にはもってこいのプロポーションだ。このやり方を使ったさらに広いけどコンテナ1台での「タイニーハウス」づくりも始まった。ガレージスタジオ賃貸も始まる。とりあえず試してみたい人、宿泊室や、賃貸物件をご覧になってくださいませ。
コンテナハウス は「鉄骨造」という考え方になります。木造住宅のようなわけにはいきません。きちんと構造計算をし、構造を確かめた上で作り上げなければなりません。
輸送用のコンテナは「頑強で何層にでも積み上げられる」と思っているあなた。それは大きな間違いです。輸送用のコンテナの壁に開口部を開けたり、出入り口を作ったり、窓を作ったり、繋ぎ合わせるために壁を取ったりすると、輸送用のコンテナは「壁」が構造体なので、ふにゃふにゃの情けない状態になり、とても危険です。もっとも、2階建てになると構造構造計算が必要ですので、その計算すらこの壁構造状態では不可能です。
この2階建てコンテナハウス は「超弩級の構造体」を持っています。もうすでに、輸送用のコンテナとは構造そのものが違うのです。
このようなコンテナハウス を作りたいときはぜひご相談ください。
気持ちとイメージの共有をするためにはフォトコラージュは一つの有効な手段ですが、間違ってはいけないのは、必ずその写真とは違うものになる事です(爆)。
またこれらの写真はクライアントが収集したり、自分でNETなんかから引っ張ってるから、公の場で見せるわけにはいきません。あくまでクライアントと自分のための共有手法だ。
これはテキストの世界でいう「比喩」手法に近いと考えられます。比喩の世界でも間違ってはいけない事は「比喩」は近いものをさして理解度を高めようとするための手法ですが、問題は、その事そのものではないので、そのギャップの深さは色々で、解ってもらっているつもりというのががまだ怖い。
ま、怖がらなくてもいいけど(爆)。
いいですか、この写真たちを少し距離をおいて眺めながら、その要素を頭の中で抽出して行き、その要素を整理し直し、自分のデザインボキャブラリーに置き換えながら独自の世界を作る。結果としてフォトコラージュとは別のものが出来上がるし、それでいいのです。あるいはそうでなければならないのです。
普通の手法です。
NEW_NORMALの住宅エスキース
コロナ以後の住宅のあり方を実際のプロジェクトの敷地で描いてみた。まだ実行するかどうかわからないけどね。とりあえずコンテナで「直接的な利用者が今の所いない」=「建売系」で具体的な住宅プランを描くのは初めてだ。つまり「一般的なニーズを想定して描く?」ということになるのかな。
現実にある敷地だとなかなか「思い通り」というわけにはいかない部分もあるが、それでもコンセプトは今回は新時代の「NEW_NORMAL」で、想定住人は比較的若いファミリーになるでしょう。
1.TELEWORK部屋が小さいけど「ハナレ」のようなカタチで付属している。これは実際にマンションの中の1室に「アトリエ」を持っている自分としては、それほど強い欲求ではないけど、世には出来れば「小さくていいから家の空間と切り離したテレワーク部屋にしたい」という思いを持っているかたも多かろうと、そうしてみた。
10FEETの、「コンテナに見えないTELEWORK_UNIT」だ。最近開発したもので、いわゆるコンテナのアイコンにもなっているあの「波波」の鉄板壁ではなく、フラットなガルバリウムの断熱サンドイッチパネルだ。ちょっと未来的なハコに見える。
2.どうしても玄関が大きく取れなかったが、それでも玄関に「NEW_NORMAL」としての「手洗い器」がある、帰ってきたらまずは手洗いうがいというわけだ。
3.2030年にはクルマは概ね「電気自動車」になる。もう10年を切ってしまった。それゆえ「充電用の200Vの盤」が必要だ。
4.予期せぬ災害がどんなに予期しても起きる日本。コロナとは別の話だがこれも考慮に入れなければならない。「電気自動車」からの給電もあると仮定して、「緊急時用の5kW程度」の蓄電装置を備えたい。もちろん「太陽光発電」と繋がって、災害時にも継続性のある給電ができる方がいい。
そして日頃は日常使用の電力供給にも参加できる方がよりよろしい。そのことそのものはもう普通にできる時代だ。テレワーク部屋くらいはOFF_GRIDにして災害時も完全に稼動できる部屋を確保しておきたい。生きていく中で「情報難民」が一番怖い。NETや、携帯電話の電源確保だ。
5.そんな時、アウトドアの屋根付きデッキがあると、何かと炊事洗濯などに活躍できる。日頃は外気を楽しむスペースとしてBBQなども出来る。もっと「外」を楽しむ家を作らなくっちゃね。「災害時の備えは大切」だが、日常使いも出来ないと、災害がないことは望ましい姿だが、過剰装備になるのは勿体無い。
6.この横には「災害時対応グッズ」をしまう倉庫を作る。これらの品物は「半外」にあった方がいい。非常食・非常飲み水もね。
7.飲み水にはならないが「雨水貯池」も作って日頃は水盤を楽しむことにする。非常時は「トイレを流す」などには使える。さかなも飼っておけば非常食ってか(爆)。わしは川魚はイワナとかしか無理なので、「溜池」では養殖は無理だな。ま、非常食だから「コイ」でもいいか(爆)
8.あとは最近発明した(爆)、切妻型屋根すら出来るコンテナシステムで、オリジナルな形を作り、「LOFT空間」なども楽しめるようにする。この建物の本体のコンテナは「LAY_DOWN」型なのでプロポーションが「居住用」としても使いやすい。1Fはちょっと天井低いけどね。2階の個室は吹き抜け並みの天井高さだから「ロフト」も作れる。ロフトは秘密基地感覚で楽しむか、荷物を片付けるか、ライフスタイル次第だ。
まあそんなところかなあ。こないだのスタジオガレージの変形版と言えばその通りだ。鉄骨だし、この構造体だと一般的な木造よりも強固だと思いますが、構造計算も当然するのでどんな強度イメージなのか計算をするとお伝えできます。
コンテナ1台とイクスパンション方式による鉄骨の拡張によってコンテナ2台分の面積を持つショップを作ることが出来る。
コンテナだけの時の圧倒的な剛性(強さ)にはかなわないが、特に性能に問題はない。しかもこのコンテナは「レイダウン型」で、もともと普通コンテナより16%面積が広く、かつ使いやすい寸法のプロポーションである。
天井田高が低くなるので、「屋根ユニット」をのせて十分な高さの天井を実現している。
この上級モデルが次のプラン。コンテナは2つを使い、ハイキューブの縦使いと横使いのハイブリッドである。
コンテナを「箱として使う」と言うプリミティブな世界から、組み合わせる、繋ぐ、ひっくり返す、伸ばす、立てる、倒す。
様々な手法を自在に使う、当社の「ハイエンドコンテナハウス 」の世界。
他には決して類を見ない技術を習得し、持っております。