ZOOM相談窓口開設

昨今の時代背景、遠方の方々、島嶼の方々、あるいはとりあえず話を聞いてみたいという方々のご要望にお応えして、ZOOM(WEB会議)によるご相談を開始いたしました。あなたのPCにZOOM(WEB会議ソフト)が入ってなくても「NETブラウザー」でご面談を行う事が可能です。ZOOM(WEB会議)によるご相談の場合、お知りになりたい情報を、画像でお見せしながらなどの対応も可能なので、電話によるご相談よりもはるかにわかりやすい方法という事が出来ます。お出かけする必要もありませんし、お気軽にエントリーなさってください。

ZOOMでのご相談で料金が発生する事はありません。
ご相談は30分以内程度を目安にお願いいたします。(無料相談です)
ZOOM相談受付担当
株式会社IMCA (現代コンテナ建築研究所)
Institute of Modern Container Architecture Co.Ltd. = IMCA
主要な業務:コンテナ建築の構造体研究開発・建築設計企画監理・コンテナ構造体製造・販売
東京都渋谷区桜丘町23-17 シティコート桜丘408
コンテナ建築施工は下記の会社で行っています
建築施工:株式会社 aO and neutral brains
神奈川県横浜市中区花咲町1-48-703
一般建設業許可 神奈川県知事許可(般-1)第86834号

お問い合わせ・ZOOM相談の申し込みはメールでお願いします
institute.container@gmail.com

20FEET_LAY_DOWN(横倒し型のパワーを見よ)

20FEETコンテナを横倒しにしたプロポーションで使うレイダウン型。この横倒しによってプラン的に16%の面積が増える。そして使いやすいプロポーションの平面となる。
少々天井が低くなるものの、コンテナ1台でこのプランが可能ならその使い勝手の良さは余りあるものとなる。当社のPAT.申請もの。ジョイントも普通じゃない。

懐かしのタリーズモデル

1日の売り上げ100万円/日をあげた伝説のキオスク型モデル。これはISOコンテナモデルだ。実は1000万円以上かかってる(爆)。

いまだにこのタイプを欲する方も多い。ちょっとしたショップなんかに確かに有用だ。

国産コンテナハウスと国際コンテナハウス

この度諸般の事情で「純国産コンテナ」の開発をします(爆)。当社の長期的戦略の中でもその「予定」はなかったのですが、やんごとなき理由でとりあえずやれるかどうか打ち合わせが始まる。今まで、その(日本で作る)メリットって何もなかったんですがある事情でそれに挑戦しなければならない。

時々国産でやれるのか、あるいは国産で行ければ話は早いのだが、いつもそれは「コスト」によって阻まれて来た。そのコストのハードルは「無視」というプロジェクト。いいんですか?いいんですか?最後にやっぱやめとこって言わないですか?おっちゃんが国粋主義者である事は多くの方が知っておられる。しかしながら国外でコンテナを作っている理由は、実は「国際戦略」のシナリオの中で位置付けられているのだ。

コンテナ建築のもっとも凄い所は、実は「ロジスティクスを内包した建築躯体」という事を私は大きな意味として捉えている。あなたには関係ない事さ(爆)。わたくしどもの視点は「日本国」ではなく、「日本国を含んだ世界」なのです。しかも比較的貧しい後進国を目指している。建築の持つ初源的な「安心安全の住まいを安価に」それらの国に、システムとして供給したいのだ。日本ではコンテナ建築だろうが、在来工法の重量鉄骨だろうがそのコストに大差はない。

工場生産して効率が上がることによるアドバンテージ以外、「やる事はやらねばならない」のだから、大きな差があるはずがないのだ。しかも強烈な「建築基準法」のもとだ。でもそれは「安心安全」のための担保だからやらねばならない。日本ではない地域で「地震」等の災害の心配のない地域では、建築用のコンテナでもさらにシンプルで部材のサイズも抑えられる。

つまりもっとローコストに出来るし、コンテナ建築システムがもっと軽くなったら、「セルフビルドシステム」として供給が出来る。自分たちで建設できる「安心安全」の自助建設システムが出来れば、その事による「仕事」も発生し、単に「寄付」や「協力」による「開発」と違って、その地域そのものの力が増強される。そんなオープン部品としての建築システムに昇華させたいと願っているよ。

ダイヤモンドユカイ というかカワイイオフグリッドハウス

超レアもの、現代コンテナ建築研究所の「ONE_OFF_デザインタイニーハウス」しかもオフグリッド仕様。1台のみ予約販売。 太陽光発電+リチウムイオンバッテリー10kW実装

ダイアモンドのような先端のデザイン。立体的に生活出来るプラン。僕と彼女は生き残る(爆)

予価730万円(365日X2年間=730)(いや、特に意味はない)
すみません。輸送費、建築確認申請、基礎工事、等の現地工事は別途です。

予約購買希望の方はメールでどうぞ。
instutute.container@gmail.com
現代コンテナ建築研究所:株式会社IMCA

AFTER_CORONA時代の完全個室コワーキングスペース(住宅街立地)

After_corona時代のコワーキングスペース、出たー!得意の斜めコンテナ。

全室個室ブース型
テレワークで会議があってもお話しできます。
全室「新鮮外気給気方式」
つまり個室は「陽圧」型で室内空気は他の部屋から入って来ません。
それでもロビーでソーシャルディスタンスをとった共用空間はあります。

会社から「telework手当を通勤費程度(25000くらい)もらって、あとは小遣いで入ってね。40,000/月でどうよ。

うるさい子供も、おっかない嫁もいないところで仕事に専念してください(爆)。
住宅街の駅近展開。

テレワーク時代の既存マンションのリフォーム

本格的テレワーク時代がやってきた。住宅のプランもそれに合わせた生活スタイルを快適に過ごせるように、空間の要望も変わってくる。

エントランス(インターフェース)エリア近くに「テレワーク」が出来る空間が欲しい。掲載の改装プランはかなり本格的テレワーク室だが、「少し大きめのトイレ空間」程度でもいいから、「隔離」しようと思えば「隔離出来る」空間が欲しい時代だ。

自由なスタイルで仕事に臨める時代の到来だと思えば積極的な意味合いに考えることが出来るだろうが、「突然のテレワーク時代到来」に、ちょっと戸惑いは隠せない。

マンションリフォームもどうぞご相談ください。

こちらにはアフターコロナ時代の変化特集を組んでいます。どうぞご覧ください。

観光業は復活する 変化しながらね Tele_workと宿泊施設とコンテナハウス

少し変化をしながら観光業はビジネス空間と溶け込みながら復活を遂げる

2020年5月19日 初稿

現在突然で、かつ瀕死の観光業ですが、実は観光業は不死鳥のように復活する。また、しなければならない。かつて安倍さんが「コロナが収束したらV字回復」という発言をした。「旅行クーポンを発行する」などの発言もあったが、そう簡単ではない。「V字回復」とは行かない、しかしながら、2年程度で観光業は変化しながら復活する。

「風光明媚な場所への観光」、「産業観光」「スポーツ観光」「飲食観光」「農業観光」「海洋観光」あらゆる分野でのツーリズムは経済を支える力となる。ここまでは今までの観光のベースとなる「普通の考え方」だ。

観光は、ホテル・レジャー施設、航空、鉄道、飲食、代理店のみならず多産業間にわたり、効果的な連携、ホスピタリティの質のコントロールなどにより、はじめて成り立つ総合産業である。つまりその経済効果は裾野も広く、「経済活動」の中では決して置いていく訳にはいかない産業である事も大きい。

でもね、少し今までとは違う視点で変化しながら復活を遂げるでしょう。それは新時代の生活様式とも絡んだ時代の潮流の中で生まれる新たな変化だ。

簡単な話をしよう。今までの「バイキング様式の食事」は消える。あってもサービスの仕方が根本から変わる。これは理解出来るだろう。居酒屋の客席のあり方も変わってくる。空気調和設備のあり方も、空気の流れをデザインし、より緻密になる。社会自体の「衛生概念のレベル」が一気に上がる。それに対応するために不特定多数が入る空間のデザインが変わる。飲食業の食事の提供の仕方が変わる。

人々の生活様式が変わる。「Tele_workが出来る職種はそれが基本になる」=在宅ワークが増える=住宅のあり方が変わる=アトリエ付き住居のニーズが高まる。「家で仕事する」という「フリーランス」的仕事のあり方が一般サラリーマンにも増える。

これは実は「リゾートオフィス」が成り立つことを示している。一部の職種(まあIT系だな)にだけ存在した「リゾートオフィス」だが、一般サラリーマンの中にもそれが可能な人が大量に出てくる。集中していた「都会のオフィス需要」は逓減する。もっと言えば「東京一極集中は弱まっていく」。

「東京一極集中が消える」という論議は実は20年前にもあった。それは「インターネット」の登場によって、情報の格差がなくなり「東京」じゃなくても対応出来るようになるからだと言われた。でも実際にはならなかった。

それは人が「デジタル化」「NETWORK化」について行けなかったからだ。それゆえやっぱり「事件(変化)は相変わらず「港区」で起こっていたからだ(爆)。まだまだ通信インフラの速度も遅く大量のデータを送ることができなかったから「画像」や「音声」を駆使出来なかった。確かにインターネット利用がごく普通にことになるのは、急激な変化だったが「現在の状況」に達するまでに20年以上がかかった。

当たり前のTELE_WORKの時代にはあと5年くらいを要するかも知れないが「新コロナウィルス 」がそれを「超加速」した事は事実だ。人とのあるいはビジネスデータとの交わりにNET上では不慣れな人たちが一気にそれを始めたのだからまだ軋轢はあるだろう。しかしもう止まらない。

私が関わる分野で言えば
1.リゾートオフィス需要が増える
2.お手軽別荘需要が増える(20FEET_Lay_down1台で充分)
(2拠点生活者が増える)
3.宿泊事業がそのビジネス空間と重なっていく
4.コワーキングスペースが時代的に変容し、郊外(住宅街)で「個室ブース中心」となって増加する。
5.住宅のプランに「Tele_work室(小さくていいのだが)が増える。賃貸住宅にも同じようにそのブースが必要となる。
6.郊外の商業施設の需要が増える(昼間人口が都心から住宅地域に移るから)
7.つまり観光業はもう少し人々の生活の概念と近づき「ノマド」化しながら復活していく。

それがこれからの「メガトレンド」だ。
アフターコロナというか「with_コロナ」は国内ではすぐには消えないが、ほぼ収束までにあと1年。世界的には3年。ワクチンが開発されて世界中に行き届いて消えるのに3年。そしてそれまでには生活様式が変化定着し、そのまま世界は少し変わってしまっている。

おっちゃんのヨミは当たる(爆)事実当社の現在の仕事はもうすでにそれらがメインだ。まだまだ暇だけどね(爆)それについて行くためにはね、NETを繋いだまま、いつでも「雑談」が出来て、相手(同僚)の様子も垣間見れるような状態でね、Telework状態を日常化して行く事やね。やってみい。そうしないとあなたは「フルいヒト」になってしまいます。

郊外型コンビニ_コワーキングオフィス
郊外型(リゾート型)宿泊滞在型Tele_workスペース(リゾートで仕事)
独立型個人ユースのtele_work別荘 タイニーなサイズのお仕事別荘