最高傑作誕生(workation_model)

コンテナを複数組み合わせて建築物を作るのは当社は朝飯前だが、コンテナのA to Zで言えば、コンテナの単独使いで、どれだけ面白い、あるいは有用な、あるいは感心させられるプランを作れるかは、その開発力・想像力・総合力を示すのに重要なステージだ。

もう20年以上コンテナにこだわっている。その20年の中で生まれた「最高傑作」がこれだ。横倒しプロポーションで作るコンテナ1台完結プランだ。

時代の要求で「ワーケーション」に対応した作りをイメージしている。そして、その「ワーケーション向け」の宿泊施設をやりたいというクライアントに「ピタリ」とはまり、九十九里浜に早速デビューすることとなった。

興味ある方はぜひご覧いただきたい。

マネしたくてもマネできない訳

マネしたくても、出来ない訳。そうです。あまりにも独自の道なので、あなたがこれをコピーすると、「やっぱり、同じ事を考える人がいるんだねえ」では済まずに、「完全に私のマネをしている」という話になります(爆)。すまんが、PAT.も出しておりんす。

20FEET_LAY_DOWN_INDEPENDENCE.BACKSHORE_99

九十九里浜に実施設計をしているこの計画は、まさに時代に適応した「リーゾートオフィス」。ワーケーションのための施設だ。今までは目もくれなかった、そして「ビジネス」としては成り立たなかった場所に、忽然と姿を表す。低廉な価格設定で利用出来る様に、建築そのものも「ローコスト」だ。

その手段として使われたのは「コンテナ横倒しプロポーション」。ハイキューブのコンテナを横倒しにした状態のプロポーションで使う。そうすることによって、20FEET_1台でありながらツインベッドが置けるカタチを作り出すことが出来る。この画期的アイデア、当社だけのPAT.だ。

アフターコロナ時代は「都市の価値」さえ変えていくのです。その始まりをこの目で確かめる事となる。

ダイアモンド_インデペンデント/20FEETカワイイ系別荘&テレワークルーム

最後の(最後の一台)リサイクル躯体を使った「概ね新品の特別作」
DIAMOND_INDEPENDENT
本日発売

早い者勝ち
この状態で
現地工事費用想定(200万くらいかな)は別として
ウワモノ本体(デッキ別)599万円でお渡しします。(太陽光発電、しかも追尾型)20kWバッテリー。iCEL_system付き
あの天才スティーブ・ジョブスの息のかかったバッテリーメーカーでっせ。
ウチとしてちょっと違うのは、「コンテナ外板」=コルゲートパネルを使ってない。というテイストがとっても違うバージョンで、ちょっとカワイイ系です。
超お買い得、別に新築と変わりません。
リサイクル部分は2ヶ月使った「構造体」のみ。
他は全て心臓、もとい、「新造」。

しばらく「単体コンテナデザイン」から外れます。複合型のパッケージディール&ハイブリッドに戻ります。

ご要望があればそれはいつでもどうぞ。

ダイヤモンドユカイ というかカワイイオフグリッドハウス

超レアもの、現代コンテナ建築研究所の「ONE_OFF_デザインタイニーハウス」しかもオフグリッド仕様。1台のみ予約販売。 太陽光発電+リチウムイオンバッテリー10kW実装

ダイアモンドのような先端のデザイン。立体的に生活出来るプラン。僕と彼女は生き残る(爆)

予価730万円(365日X2年間=730)(いや、特に意味はない)
すみません。輸送費、建築確認申請、基礎工事、等の現地工事は別途です。

予約購買希望の方はメールでどうぞ。
instutute.container@gmail.com
現代コンテナ建築研究所:株式会社IMCA

リモデルコンテナ_新たな世界を構築

コンテナX新たなテクノロジーXDESIGNXアートで新世界

30kWから60kWまで搭載可能なバッテリー、しかも尋常なバッテリーではない、超高偏差値、充電しながらでも放電も可能。なにこれ、もう常識を超えた世界が始まる。

超常識の世界は色々あるけれど、なかなかコスト的には「手が出ない」世界が多い。でもこれは違う。今すぐに実現できる技術とコスト。

もう直ぐ発表。

AFTER_CORONA時代の完全個室コワーキングスペース(住宅街立地)

After_corona時代のコワーキングスペース、出たー!得意の斜めコンテナ。

全室個室ブース型
テレワークで会議があってもお話しできます。
全室「新鮮外気給気方式」
つまり個室は「陽圧」型で室内空気は他の部屋から入って来ません。
それでもロビーでソーシャルディスタンスをとった共用空間はあります。

会社から「telework手当を通勤費程度(25000くらい)もらって、あとは小遣いで入ってね。40,000/月でどうよ。

うるさい子供も、おっかない嫁もいないところで仕事に専念してください(爆)。
住宅街の駅近展開。

リゾートオフィスのリーズナブル・コンテナハウス・プロジェクト_2

人々の生活様式が変わる。「Tele_workが出来る職種はそれが基本になる」=在宅ワークが増える=住宅のあり方が変わる=アトリエ付き住居のニーズが高まる。「家で仕事する」という「フリーランス」的仕事のあり方が一般サラリーマンにも増えるのです。

これは「リゾートオフィス」が成り立つことを示しています。一部の職種(まあIT系だな)にだけ存在した「リゾートオフィス」だが、一般サラリーマンの中にもそれが可能な人が大量に出て来ます。集中していた「都会のオフィス需要」は逓減する。もっと言えば「東京一極集中は消える」のです。

「東京一極集中が消える」という論議は実は20年前にもありました。それは「インターネット」の登場によって、情報の格差がなくなり「東京」じゃなくても対応出来るようになるからだと言われました。でも実際にはならなかったのです。

それは、その時代の人が「デジタル化」「NETWORK化」について行けなかったからです。それゆえやっぱり「事件(変化)は相変わらず「港区」で起こっていたからなのです(爆)。まだまだ通信インフラの速度も遅く大量のデータを送ることができなかったから「画像」や「音声」を駆使出来なかったのです。確かにインターネット利用がごく普通に事になるのは、急激な変化でしたけれども「現在の状況」に達するまでに20年以上がかかりました。

当たり前のTELE_WORKの時代にはあと5年くらいを要するかも知れませんが「新コロナウィルス 」がそれを「超加速」した事は事実です。人とのあるいはビジネスデータとの交わりにNET上では不慣れな人たちが一気にそれを始めたのだから、まだ軋轢はあるでしょう。しかしもう止まることはありません。

私の分野で言えば
1.リゾートオフィス需要が増える
2.お手軽別荘需要が増える(20FEET_Lay_down1台で充分)
(「別荘」という概念より、「2拠点生活者」が増えるという事です)
3.宿泊事業がそのビジネスエリアと重なっていく
4.コワーキングスペースが時代的に変容し、郊外(住宅街)で「個室中心」となって増加する。
5.住宅のプランに「Tele_work室(小さくていいのだが)が増える。賃貸住宅にも同じようにそのブースが必要となる。
6.郊外の商業施設の需要が増える(昼間人口が都心から住宅に移るから)
7.つまり観光業はもう少し人々の生活の概念と近づき「ノマド」化しながら復活していく。
これがこれからの「メガトレンド」です。

そのメガトレンドに対応する「リゾートオフィス」がこれです。
このプランはLAY_DOWN_CONTAINERを2分割して2部屋構成とし、リゾート感を取り込むために「デッキ」が付いています。使わないバルコニーと違って、積極的に使いたくなるデッキです。

このタイプは2分割している関係で、「個人需要」というより、事業者向けでこれらを数棟立てていただき運営するようなタイプです。その中で最もリーズナブルな対応が出来るように計画したものです。

たとえば千葉の一宮のような所が「仕事場」という新たな概念とともにサーフスポットとしてもさらに発展する可能性を持ち始めたのです。

顧客のために、あらゆるタイプのコンテナを揃えています。

当社のコンテナの対応サイズは色々あるので、わかりやすくするために整理し始めました。

チビすけの「量産タイプ」はこのようなラインナップになるという事です。これらは「構造のタイプ」ですので、これらにデザインや、機能が加わり「建築物」になっていくわけです。

未だかつて「コンテナ建築屋」がこんな整理が出来た会社があっただろうか(反語)。

当社ではこの「構造体デザイン」のレベルを「メタデザイン」と呼んでいます。これから先、「デザイン的スタイル」とか「機能」とか「人間の証明」が加えられていくプロセスを「コンタクトデザイン」と呼んで、若い衆には、デザインのプロセスをわかりやすく、かつ「インダストリアル」に説明しています。

あなたが望むものをお伝えいただけば、これらのタイプから適切なものを選択し、あなたのためのソリューションを見つけます。

ここで掲載しているものは比較的リーズナブルに対応できるタイプです。さらにオリジナリティあふれるものをお望みの方には、もちろんあなたのために特別なデザインを起こします。

テレワークスタジオ付_新時代賃貸コンテナハウス

リゾートオフィス・ワーケーション・新時代賃貸住宅として企画されたDWELING_UNIT

時代的に住宅に「テレワーク」のしやすいスタジオ付きが望まれるようになる。その新たなニーズに対応した小家族向けアトリエ住居の「賃貸向けモデル」である。

当社の独自企画の「ハイキューブコンテナを横倒しのプロポーション」で使うLay_down型で居住空間を快適な状態で確保し、昔の「縁側」のような屋根付きアウトドアデッキも確保する。そこは「ちょっとした会話は外で」、中では「Tele_work」でビデオ会議もやりやすいスタジオ型テレワーク向け空間。

新たな生活様式を取り入れながら明日に向かいたい。

コンテナの工法としては「ハイブリッド工法」を使い、コンテナとコンテナの間を、コンテナ1台分を開けながら配置し、1戸分はコンテナは1台しか使わない、その間は「在来工法」の鉄骨で繋ぎ、壁床天井を作り、全体にオーバールーフをかける現代コンテナ建築研究所独自の工法。全てコンテナを使うよりリーズナブルに建築可能だ。

何より、使いやすいプラン。そして「新たな時代」を予感させるビジュアルは大事にしている。リゾートリッチで10戸から20戸程度の集住体を構成し、センター機能で「ビジネスステーション(コピー・FAX・PDF・事務代行機能)などを構成し、サロン的なスぺースを作れば、リゾート宿泊施設・リゾートオフィスとして「ワーケーション」の概念で構成することが可能だ。

内部のグレードにもよるが、¥8.000.000-/戸程度から建築可能だ。