2拠点生活時代の始まりをコンテナハウスでTele_work(アフターコロナ)

2拠点生活時代が始まる。「仕事は概ね郊外で、時々都心で顔合わせ」。住宅需要もそれに合わせて居住形態が変化していく。皆がそうなるわけではないが、そういう生活スタイルを選択肢の一つとする生き方がこれから生まれる。中央集権型ビジネスではなく、セミラティス構造のビジネス形態だ。

ツリー構造とセミラティス構造
(クリストファーアレグザンダー)

仕事は基本「Tele_work」で行うことは日常化していくが、「Tele_work」をどこでやるの?そりゃ「自宅」という事だろうけど、家の中は狭いし「仕事スペース」なんて考えてなかった。おまけに愛する子女は可愛いけど、仕事にならないよ。言いたくないけど「ヨメ」も仕事中は邪魔くさい(爆)。仕事で会社に出かけるから「ON_OFF」もはっきりするけど、これじゃ昼間は仕事にならないし、夜仕事してたら体力持たないし、生活は破綻する。本来「会社に束縛されて」1時間もかけて出勤するのはイヤダイヤダと言っていた方々が音を上げる。

こんな時、2つの方向性が考えられる。

1.自宅近くに「Tele_work用の仕事空間」が欲しい。
はいそれを企画しました。あちらこちらで実際に動き始めました。

この際、引っ越し考えようかな。Tele_workしやすい感じのプランの賃貸探そう。
はい。こちらにご用意いたしました。Tele_workアトリエ賃貸住居です。

2.もういいや、「Tele_work用」のプチ別荘作ろう。どうせなら気持ちのいい田舎にプチ別荘作ってそこで仕事する。趣味も兼ねて「海そば」や「山郷」でいいや。土地値も安いし。

はい、超プチ別荘用コンテナハウス企画しました。飽きたら中古ハウスで転売できます(え、家が中古で売りに出せるの? はい出せます。

今まで事業用になんて使えなかった「土地」がいきなり脚光を浴びてきます。自分で買わない方々のための「レンタル別荘」「レンタルTele_work_house」が事業用に成り立ちます。その場合、利用者がいつでも使えるように、仕事に便利な「ワークステーション=コピーやPDF取ったりできるプチ事務ステーションと交流サロンがあるといいですね。

はいすぐにでも企画できます。

いつでもご依頼はお待ちいたしております。

観光業は復活する 変化しながらね Tele_workと宿泊施設とコンテナハウス

少し変化をしながら観光業はビジネス空間と溶け込みながら復活を遂げる

2020年5月19日 初稿

現在突然で、かつ瀕死の観光業ですが、実は観光業は不死鳥のように復活する。また、しなければならない。かつて安倍さんが「コロナが収束したらV字回復」という発言をした。「旅行クーポンを発行する」などの発言もあったが、そう簡単ではない。「V字回復」とは行かない、しかしながら、2年程度で観光業は変化しながら復活する。

「風光明媚な場所への観光」、「産業観光」「スポーツ観光」「飲食観光」「農業観光」「海洋観光」あらゆる分野でのツーリズムは経済を支える力となる。ここまでは今までの観光のベースとなる「普通の考え方」だ。

観光は、ホテル・レジャー施設、航空、鉄道、飲食、代理店のみならず多産業間にわたり、効果的な連携、ホスピタリティの質のコントロールなどにより、はじめて成り立つ総合産業である。つまりその経済効果は裾野も広く、「経済活動」の中では決して置いていく訳にはいかない産業である事も大きい。

でもね、少し今までとは違う視点で変化しながら復活を遂げるでしょう。それは新時代の生活様式とも絡んだ時代の潮流の中で生まれる新たな変化だ。

簡単な話をしよう。今までの「バイキング様式の食事」は消える。あってもサービスの仕方が根本から変わる。これは理解出来るだろう。居酒屋の客席のあり方も変わってくる。空気調和設備のあり方も、空気の流れをデザインし、より緻密になる。社会自体の「衛生概念のレベル」が一気に上がる。それに対応するために不特定多数が入る空間のデザインが変わる。飲食業の食事の提供の仕方が変わる。

人々の生活様式が変わる。「Tele_workが出来る職種はそれが基本になる」=在宅ワークが増える=住宅のあり方が変わる=アトリエ付き住居のニーズが高まる。「家で仕事する」という「フリーランス」的仕事のあり方が一般サラリーマンにも増える。

これは実は「リゾートオフィス」が成り立つことを示している。一部の職種(まあIT系だな)にだけ存在した「リゾートオフィス」だが、一般サラリーマンの中にもそれが可能な人が大量に出てくる。集中していた「都会のオフィス需要」は逓減する。もっと言えば「東京一極集中は弱まっていく」。

「東京一極集中が消える」という論議は実は20年前にもあった。それは「インターネット」の登場によって、情報の格差がなくなり「東京」じゃなくても対応出来るようになるからだと言われた。でも実際にはならなかった。

それは人が「デジタル化」「NETWORK化」について行けなかったからだ。それゆえやっぱり「事件(変化)は相変わらず「港区」で起こっていたからだ(爆)。まだまだ通信インフラの速度も遅く大量のデータを送ることができなかったから「画像」や「音声」を駆使出来なかった。確かにインターネット利用がごく普通にことになるのは、急激な変化だったが「現在の状況」に達するまでに20年以上がかかった。

当たり前のTELE_WORKの時代にはあと5年くらいを要するかも知れないが「新コロナウィルス 」がそれを「超加速」した事は事実だ。人とのあるいはビジネスデータとの交わりにNET上では不慣れな人たちが一気にそれを始めたのだからまだ軋轢はあるだろう。しかしもう止まらない。

私が関わる分野で言えば
1.リゾートオフィス需要が増える
2.お手軽別荘需要が増える(20FEET_Lay_down1台で充分)
(2拠点生活者が増える)
3.宿泊事業がそのビジネス空間と重なっていく
4.コワーキングスペースが時代的に変容し、郊外(住宅街)で「個室ブース中心」となって増加する。
5.住宅のプランに「Tele_work室(小さくていいのだが)が増える。賃貸住宅にも同じようにそのブースが必要となる。
6.郊外の商業施設の需要が増える(昼間人口が都心から住宅地域に移るから)
7.つまり観光業はもう少し人々の生活の概念と近づき「ノマド」化しながら復活していく。

それがこれからの「メガトレンド」だ。
アフターコロナというか「with_コロナ」は国内ではすぐには消えないが、ほぼ収束までにあと1年。世界的には3年。ワクチンが開発されて世界中に行き届いて消えるのに3年。そしてそれまでには生活様式が変化定着し、そのまま世界は少し変わってしまっている。

おっちゃんのヨミは当たる(爆)事実当社の現在の仕事はもうすでにそれらがメインだ。まだまだ暇だけどね(爆)それについて行くためにはね、NETを繋いだまま、いつでも「雑談」が出来て、相手(同僚)の様子も垣間見れるような状態でね、Telework状態を日常化して行く事やね。やってみい。そうしないとあなたは「フルいヒト」になってしまいます。

郊外型コンビニ_コワーキングオフィス
郊外型(リゾート型)宿泊滞在型Tele_workスペース(リゾートで仕事)
独立型個人ユースのtele_work別荘 タイニーなサイズのお仕事別荘

リゾートオフィスのリーズナブル・コンテナハウス・プロジェクト_2

人々の生活様式が変わる。「Tele_workが出来る職種はそれが基本になる」=在宅ワークが増える=住宅のあり方が変わる=アトリエ付き住居のニーズが高まる。「家で仕事する」という「フリーランス」的仕事のあり方が一般サラリーマンにも増えるのです。

これは「リゾートオフィス」が成り立つことを示しています。一部の職種(まあIT系だな)にだけ存在した「リゾートオフィス」だが、一般サラリーマンの中にもそれが可能な人が大量に出て来ます。集中していた「都会のオフィス需要」は逓減する。もっと言えば「東京一極集中は消える」のです。

「東京一極集中が消える」という論議は実は20年前にもありました。それは「インターネット」の登場によって、情報の格差がなくなり「東京」じゃなくても対応出来るようになるからだと言われました。でも実際にはならなかったのです。

それは、その時代の人が「デジタル化」「NETWORK化」について行けなかったからです。それゆえやっぱり「事件(変化)は相変わらず「港区」で起こっていたからなのです(爆)。まだまだ通信インフラの速度も遅く大量のデータを送ることができなかったから「画像」や「音声」を駆使出来なかったのです。確かにインターネット利用がごく普通に事になるのは、急激な変化でしたけれども「現在の状況」に達するまでに20年以上がかかりました。

当たり前のTELE_WORKの時代にはあと5年くらいを要するかも知れませんが「新コロナウィルス 」がそれを「超加速」した事は事実です。人とのあるいはビジネスデータとの交わりにNET上では不慣れな人たちが一気にそれを始めたのだから、まだ軋轢はあるでしょう。しかしもう止まることはありません。

私の分野で言えば
1.リゾートオフィス需要が増える
2.お手軽別荘需要が増える(20FEET_Lay_down1台で充分)
(「別荘」という概念より、「2拠点生活者」が増えるという事です)
3.宿泊事業がそのビジネスエリアと重なっていく
4.コワーキングスペースが時代的に変容し、郊外(住宅街)で「個室中心」となって増加する。
5.住宅のプランに「Tele_work室(小さくていいのだが)が増える。賃貸住宅にも同じようにそのブースが必要となる。
6.郊外の商業施設の需要が増える(昼間人口が都心から住宅に移るから)
7.つまり観光業はもう少し人々の生活の概念と近づき「ノマド」化しながら復活していく。
これがこれからの「メガトレンド」です。

そのメガトレンドに対応する「リゾートオフィス」がこれです。
このプランはLAY_DOWN_CONTAINERを2分割して2部屋構成とし、リゾート感を取り込むために「デッキ」が付いています。使わないバルコニーと違って、積極的に使いたくなるデッキです。

このタイプは2分割している関係で、「個人需要」というより、事業者向けでこれらを数棟立てていただき運営するようなタイプです。その中で最もリーズナブルな対応が出来るように計画したものです。

たとえば千葉の一宮のような所が「仕事場」という新たな概念とともにサーフスポットとしてもさらに発展する可能性を持ち始めたのです。

リゾートオフィス時代の始まりにリーズナブルなコンテナハウス発表!

出来るだけリーズナブルなコンテナハウスの計画をするには

1.単独のコンテナで成り立つ企画を考える事が重要であるが、ノーマルの20FEETコンテナには限界がある。W2438XD6058XH2896(またはH2591)のプランはどうしてもヒューマンスケールの計画をするには「細長い」(横サイズが短すぎる)のです。
それでも今までそれなりに成り立つ企画を発表してきたが、新たな試みとしてハイキューブコンテナを「横倒しにしたプロポーション」で使えるコンテナを開発しました。

2.その「横倒しにしたプロポーション」では今度は「天井高さが低くなる」のだが、それを可能な限り室内高さを確保したものでCH=2200mmまで取れるようになった。2200mmという天井高さはやはりちょっと低めだが、それでもプランの自由度に比べれば、画期的な方法と考えています。しかも床面積は16%上昇し、20FEET単独で16㎡取る事が可能になります。(普通のプロポーションなら13.5㎡)

3.このやり方で、すでに横にデッキをつけた「宿泊施設」や「別荘」などに使えるタイプはすでに発表していますが、今回はそれをさらにリーズナブルにする事と、時代の流れの中で、「リゾートオフィス」とも言うべき、あるいは「タイニーハウス_for_Telework」とも言うべき新たな需要へのソリューションとして計画いたしました。

プランは下記のようなものです。

これは「画期的な側面を持っています」その画期的側面というのは
A.20FEETコンテナ単独で完結している。
B.現場での作業が非常に少ない
C.屋根なしデッキバージョンの延べ床面積は9.99㎡で、条件が揃えば「建築確認申請の必要がない」
D.建築確認申請をするにしてもここまで標準化すればその申請も簡単にすむ。
列記した上記の特徴は全て、極めてローコストにつながる要素となるのです。

顧客のために、あらゆるタイプのコンテナを揃えています。

当社のコンテナの対応サイズは色々あるので、わかりやすくするために整理し始めました。

チビすけの「量産タイプ」はこのようなラインナップになるという事です。これらは「構造のタイプ」ですので、これらにデザインや、機能が加わり「建築物」になっていくわけです。

未だかつて「コンテナ建築屋」がこんな整理が出来た会社があっただろうか(反語)。

当社ではこの「構造体デザイン」のレベルを「メタデザイン」と呼んでいます。これから先、「デザイン的スタイル」とか「機能」とか「人間の証明」が加えられていくプロセスを「コンタクトデザイン」と呼んで、若い衆には、デザインのプロセスをわかりやすく、かつ「インダストリアル」に説明しています。

あなたが望むものをお伝えいただけば、これらのタイプから適切なものを選択し、あなたのためのソリューションを見つけます。

ここで掲載しているものは比較的リーズナブルに対応できるタイプです。さらにオリジナリティあふれるものをお望みの方には、もちろんあなたのために特別なデザインを起こします。

20FEET_コンテナ2台で100㎡の「飯場」(爆)

おっちゃんのための沖縄仕事場。ちょっと大きめの現場の現場事務所です。

あ、飯場(はんば)です。私はそこの飯炊きです(爆)最近はこのパッケージディール方式のヴァリエーションプランしか描いてないんじゃないかという疑惑があります(爆)でも画期的。コンテナ2台で100平米まで作れる(驚)

飯場=はんば(google解説によると・・・)
土木工事や鉱山の現場にある、労働者の合宿所。また、そこに頭(かしら)が配下の労働者を宿らせ、支配する仕組み(爆)

という時代錯誤な解説。今や、かしらが「作業員様の宿泊施設を準備しなければ作業員様には来ていただけないので、その宿舎を準備させ得ていただく」という作業員様に支配されている件です。

さて、ふざけていますが、このプランを見て色々と妄想が広がるあなた。あなたはコンテナハウスのオーナーにふさわしい。あなたのやりたい事をどうぞお伝えください。

でもこれは実際に可能なプランです。そして両サイドはあなたが作りたいガレージや、アトリエが作れるという夢のプランです。ただ流石にコンテナ2台の価格というわけにはいかないですけどね。

テレワークスタジオ付_新時代賃貸コンテナハウス

リゾートオフィス・ワーケーション・新時代賃貸住宅として企画されたDWELING_UNIT

時代的に住宅に「テレワーク」のしやすいスタジオ付きが望まれるようになる。その新たなニーズに対応した小家族向けアトリエ住居の「賃貸向けモデル」である。

当社の独自企画の「ハイキューブコンテナを横倒しのプロポーション」で使うLay_down型で居住空間を快適な状態で確保し、昔の「縁側」のような屋根付きアウトドアデッキも確保する。そこは「ちょっとした会話は外で」、中では「Tele_work」でビデオ会議もやりやすいスタジオ型テレワーク向け空間。

新たな生活様式を取り入れながら明日に向かいたい。

コンテナの工法としては「ハイブリッド工法」を使い、コンテナとコンテナの間を、コンテナ1台分を開けながら配置し、1戸分はコンテナは1台しか使わない、その間は「在来工法」の鉄骨で繋ぎ、壁床天井を作り、全体にオーバールーフをかける現代コンテナ建築研究所独自の工法。全てコンテナを使うよりリーズナブルに建築可能だ。

何より、使いやすいプラン。そして「新たな時代」を予感させるビジュアルは大事にしている。リゾートリッチで10戸から20戸程度の集住体を構成し、センター機能で「ビジネスステーション(コピー・FAX・PDF・事務代行機能)などを構成し、サロン的なスぺースを作れば、リゾート宿泊施設・リゾートオフィスとして「ワーケーション」の概念で構成することが可能だ。

内部のグレードにもよるが、¥8.000.000-/戸程度から建築可能だ。

怪鳥のいる島

怪鳥のいる島

「ビーグル号航海記」知ってる?
そして「進化の兆し」について

ガラパゴスを訪れた「ダーウィン」が記した、ガラパゴスの生物の記録である。生物の種について深い考察をしたダーウィンはその後「進化論」を発表する事になる。独自の進化を遂げたガラパゴスの島々の生物たちの観察によって。生物の種とは当時信じられていたように不変な物ではなく、変化しうるのではないかと考えるようになった。

概ね進化論は正しかったが、その後の研究では「進化」のきっかけは現在は「突然変異」が大きなトリガーとなっているという事実は多くの研究者が認めている。つまり高い木の葉も食べられるようにジラフの首が少しずつ長くなったという考え方は難しく、突然変異によって長い首のジラフ(あ、キリンのことです)が生まれ、突然変異はDNAに組み込まれるため、補食するのに適した長い首のジラフが生き残り、やがてジラフはその遺伝子を持つ子孫が繁栄し、首が長いジラフしかいなくなったという考え方だ。ジラフで進化中の首が中くらいのジラフがいたとしたら、中くらい首の化石や白骨化死体などが見つからない事によって気づいたというのだ。そうか、生き残るために少しづつ長くなったのね。って教えられたぜっ!俺の幼き時代!オトナは嘘つきなんだから。

孤独な島「ガラパゴス」では、島の中だけで固有の進化をしたものだから、独自の進化を遂げ、特有の種が多く存在するという結果にたどり着いたのだが、長い間、それらの種以外の生物にさらされないものだから、海を越えて「新たな種」がやって来たりする事は、実はコワイ事件(今までの種の絶滅など)に繋がったりすることがあるらしい。

まるで遭遇した事もない「種」がもし天敵的な脅威を持っていた時には、あっという間に「絶滅の危機」に立たされるというのだ。確かにそれは今回身を持って知ったわけです。いまだに脅威です。とても解るわけです。

「よゐこ」ばかりの都会の「私立小学校」に、九州の炭坑町から「洟垂れ(ハナタレ)の空手得意な乱暴やさぐれガキ」(あー、そうさ、田舎育ちさ)。が間違えて転入試験を突破し、編入して来たら「よゐこ」達はひとたまりもない。私立小学校をガラパゴスと言っています。よゐこたちは一人のやさぐれガキに絶滅の危機に立たされるのは間違いない。

「独自の、独特の文化の中で、高度な成長を遂げた」というと、何かピンと来るものがありませんか?そうです。日本国です。これは「生物」の話ではありません。日本と書いて「ガラパゴス」と読んでもいいのです(爆)。日本企業の技術やサービスが、日本市場の中だけで高度に発展してしまう様子を言っている訳です。技術やサービスが特殊化しその結果、日本企業の海外進出が難しくなるばかりか、日本市場の危機も招いてしまう。どうやらそこはもう解ってきたようです。

おまけに日本国は小学生から英語を教えているのに、こんなに英語が上達しない国民も少ないのかも知れない。それはある学者によれば「日本語の文法」が大きく邪魔をしているという話も聞いた事があるが定かではない。それらの障壁もあいまってさらにガラパゴス化が進んだわけですね。

例えば、i-phoneの衝撃。そらやって来た「天敵的外来種」だ。黒船だー!。日本の携帯市場これであっという間に崩壊しました。もっとスマートに携帯端末も造ろうよ。メカゴジラみたいないわゆるガラケー(これガラクタの意味ではなく、最初は「ガラパゴス的携帯」から来てますのよ。)そんなものばかり造ってバカじゃないの?しかし、i-phoneは適切な例ではなかったかも知れない。ホンモノの天才スティーブンジョブスが相手じゃかなわない。i-phoneを使いながら「Macのメールの着信音と同じだねー」なんて言っているあなた。これはもともとMacのオリジナル音なんです。だってi-phoneはApple社なんでっせ。IBM互換機ばかりのWINDOWS時代になっても、Macだけは元気に生き残っている。その生命力にスティーブンジョブスの天才を感じないなんて、やっぱあなたは盗人(ぬすっと)ゲイツのマシンでも使ってなさい。

あ、話がそれちまったぜ。
そんな事は既に過去にもあったよ。NECの「独自規格」がIBM互換機にやぶれ独自規格を撤廃した。それまでは日本ではガラパゴスPC-9800の独壇場だったけどね。世界に通用するものを造って行こうよというわかりやすい話ですね。

さて、日本の「坂本龍馬くん」ほらほら君たちだよ。現代の政界にも「坂本龍馬」気取りも沢山いるし、オレ、人生まるで「さかもっちゃん」みたいと思っている経済界や、テクノクラートのあーた。早く日本ばどうかしてくれんね。ぼくは、そろそろベトナムなどに出かけ、中国の工場がもうコンテナは造っちゃらんばい。っていわはったら困るけん、新たな活路を探しとかんといかんとたい。

でもオレ、田舎生まれのやさぐれ育ちやから、そんなこと平気なんや。中国でも、ベトナムでもカンボジアでもどこにでも行くとばい。じゃね。ガラパゴス島の日本人さん。

ここから、華僑的人生絶賛論 (日本が生き残るために)

華僑(かきょう)は、中華人民共和国の中国共産党政府の定義によると、「中国大陸・台湾・香港・マカオ以外の国家・地域に移住しながらも、中国の国籍を持つ漢民族」を指す呼称である。外国籍取得者の華人に対しても使用されることがある。中国を愛し、中国の家族も大切にしながら、国際的に活躍するある意味インターナショナルピーポー(爆)である。

いや、もう日本人の生き方はそれしかないよ。華僑の気持ちになって華僑的生き方、日本版華僑人生を進めよう。中国にも色々学ぶ事は多いのだよ。いろいろ日本の皮肉も書くけど私がどんなに国粋主義者で帝国主義者(爆)かは知っている人は知っているでしょう。

日本がしぼんで行く前に、愛するのなら日本をどう支えるか本気で考えなくては日本の限界はそこ迄来ていると感じる事はありませんか?またしても「外敵」から狙われたのは「ガラパゴス日本」ではなく、世界ガラパゴス連合国だったけどな、今まで存在しなかったものが現れるとホントに世の中騒然となり、瀕死の状態になる。鎖国をしながら世界で戦わなければならないというこの異常な事態をどう感じますか?

でもね、これは「進化の兆し」ととらないといけません。これを機に進化する僕たち。DNAに強制的に話しかけて、新たな素養を作り出しましょう。そうなりましょう。そのためにガラパゴスの話を書きました。この話、コロナの話だったのよ、気づいてた?

あ、私のビーグル号はどこ? どこにでもあります。

コンテナハウスの旅館業法

コンテナハウスで宿泊施設を作っても、旅館業法はクリアできるの?

コンテナハウスを建築基準法をクリアする状態で作り、保健所に事前相談し、旅館業法をクリアする状態にしていれば「コンテナハウス」だから出来ませんと言うような規制はありません。ホテルにするのか、旅館にするのか、簡易宿所にするのか、その内容を確かめながら計画を進めましょう。ただ「民泊」という世界はこの「旅館業法」の世界とはまた別のものですから、そこは確認して、「民泊」でいいのならそれで計画を進めます。

ホテルなどの宿泊施設の営業は、「建築基準法」「消防法」「旅館業法」が絡みますので、それらの窓口で納得できるよう、自分でもしっかり調べ、相談をして進めましょう。また上記の申請をする時点で、近隣の区長さんなどから、合意の意思をもらったりなど、直接「建築基準法」や「消防法」や「旅館業法」とは関係ない項目などもJPありますから、関連申請のことも行政でしっかり聴取いたしましょう。

リゾート施設などを考えるときは、敷地が「自然公園内」だったりする事もあります。そうなると、また公園法などによって別の申請が必要だったり、建ぺい率、容積率が別の法令で縮小されていることなどもあります。また「敷地や前面道路」などからの「離隔」を求められるケースもあり、小さめの敷地だと「幾ばくも建てられない」という事もあります。

上記のように色々と束縛の多い業種になりますが、それはやはり「不特定多数」の公衆安全や、公衆衛生を守るという意味で「法」の規制も厳しくなります。また、自然を守るという意味や、「汚水雑排水」などの放流に関してもうるさくなりますので、専門家に相談するのが間違い無いでしょう。

建築事務所の方々も万能では無いので、窓口をしてくれたとしても専門は「建築の設計」ですから、保健所の件やその他の件は「宿泊事情に詳しい方」ににまた相談してくれるでしょう。そうやってあなたの計画が、順調に行くことを願っております。

さて、アフターコロナ特集(アフターコロナの仕事空間・宿泊空間)を作りました。こちらもどうぞ。