究極のタイニーハウス_20FEET1台でここまで出来る

タイニーハウスという名称は「瀟洒で住みやすくコンパクトにまとまった家」ですね。別荘にも使いたいし、宿泊事業をやってみたいロケーションの土地を持ってらっしゃる方。

こんなプランを考えました。
20FEETコンテナを「横倒し型のプロポーション」で画期的なプランを創造。そして、屋根をシステム化することによって「切妻屋根」を載せられるコンテナハウス。

その切妻屋根によって出来る「空間」をロフトに使って、20FEETコンテナ1台で、MAX4人の宿泊が可能なユニットを開発しました。

横に屋根付きのデッキを設えることで具パンピング的な要素を付加しています。これで可能になる「室」あたりのコスト低減は並のものではありません。

空間を犠牲にせず、楽しい宿泊施設をデザインしながらコストを抑えることに成功したプランです。

ZOOM相談窓口開設

昨今の時代背景、遠方の方々、島嶼の方々、あるいはとりあえず話を聞いてみたいという方々のご要望にお応えして、ZOOM(WEB会議)によるご相談を開始いたしました。あなたのPCにZOOM(WEB会議ソフト)が入ってなくても「NETブラウザー」でご面談を行う事が可能です。ZOOM(WEB会議)によるご相談の場合、お知りになりたい情報を、画像でお見せしながらなどの対応も可能なので、電話によるご相談よりもはるかにわかりやすい方法という事が出来ます。お出かけする必要もありませんし、お気軽にエントリーなさってください。

ZOOMでのご相談で料金が発生する事はありません。
ご相談は30分以内程度を目安にお願いいたします。(無料相談です)
ZOOM相談受付担当
株式会社IMCA (現代コンテナ建築研究所)
Institute of Modern Container Architecture Co.Ltd. = IMCA
主要な業務:コンテナ建築の構造体研究開発・建築設計企画監理・コンテナ構造体製造・販売
東京都渋谷区桜丘町23-17 シティコート桜丘408
コンテナ建築施工は下記の会社で行っています
建築施工:株式会社 aO and neutral brains
神奈川県横浜市中区花咲町1-48-703
一般建設業許可 神奈川県知事許可(般-1)第86834号

お問い合わせ・ZOOM相談の申し込みはメールでお願いします
institute.container@gmail.com

離島建築向けシステム建築2題

離島は今や「たおやかに住むため」の手法として、刮目の的である。ゆるりと行きていくと言う選択、自分の時計で生きて行く。

しかしながらその離島では「建築」に困ってしまう。注文して2年先。つまり建設会社がない。選択肢がない。そんな要求に応えて「離島建築2題」。もういくつかの島に建設されている。

パーケージディールと言う手法。コンテナという選択肢。船で運べるコンテナだからこそ成り立つ企画。

20FEET_LAY_DOWN(横倒し型のパワーを見よ)

20FEETコンテナを横倒しにしたプロポーションで使うレイダウン型。この横倒しによってプラン的に16%の面積が増える。そして使いやすいプロポーションの平面となる。
少々天井が低くなるものの、コンテナ1台でこのプランが可能ならその使い勝手の良さは余りあるものとなる。当社のPAT.申請もの。ジョイントも普通じゃない。

国産コンテナハウスと国際コンテナハウス

この度諸般の事情で「純国産コンテナ」の開発をします(爆)。当社の長期的戦略の中でもその「予定」(国産化)はなかったのですが、やんごとなき理由でとりあえずやれるかどうか打ち合わせが始まる。今まで、その(日本で作る)メリットって何もなかったんですがある事情でそれに挑戦しなければならない。

時々国産でやれるのか、あるいは国産で行ければ話は早いのだが、いつもそれは「コスト」によって阻まれて来たのです。そのコストのハードルは「無視」というプロジェクトになります。おっちゃんが国粋主義者である事は多くの方が知っておられる。しかしながら国外でコンテナを作っている理由は、実は当社の「国際戦略」のシナリオの中で位置付けられているのです。中国が供給の拠点になるという位置付けです。

コンテナ建築のもっとも凄い所は、実は「ロジスティクスを内包した建築躯体」という事を私は大きな意味として捉えています。あなたには関係ない事なのですが、わたくしどもの視点は「日本国」ではなく、「日本国を含んだ世界」なのです。しかも比較的貧しい後進国を目指しているのです。建築の持つ初源的な「安心安全の住まいを安価に」それらの国に、システムとして供給したいのです。日本ではコンテナ建築だろうが、在来工法の重量鉄骨だろうがそのコストに大差はありませんが、それは地震国日本が故の建築基準法の厳しさに由来しています。。

工場生産して効率が上がることによるアドバンテージ以外、「やる事はやらねばならない」のだから、国内では大きな差があるはずがないのです。しかも強烈な「建築基準法」のもとだ。でもそれは「安心安全」のための担保だからやらねばならない事です。日本ではない地域で「地震」等の災害の心配のない地域では、建築用のコンテナでもさらにシンプルで部材のサイズも抑えられローコストのものが作れるのです。

つまりもっとローコストに出来るし、コンテナ建築システムがもっと軽くなったら、「セルフビルドシステム」として供給が出来ます。自分たちで建設できる「安心安全」の自助建設システムが出来れば、その事による「仕事」も発生し、単に「寄付」や「協力」による「開発」と違って、その地域そのものの力が増強される。そんなオープン部品としての建築システムに昇華させたいと願っているのですよ。

ダイアモンド_インデペンデント/20FEETカワイイ系別荘&テレワークルーム

最後の(最後の一台)リサイクル躯体を使った「概ね新品の特別作」
DIAMOND_INDEPENDENT
本日発売

早い者勝ち
この状態で
現地工事費用想定(200万くらいかな)は別として
ウワモノ本体(デッキ別)599万円でお渡しします。(太陽光発電、しかも追尾型)20kWバッテリー。iCEL_system付き
あの天才スティーブ・ジョブスの息のかかったバッテリーメーカーでっせ。
ウチとしてちょっと違うのは、「コンテナ外板」=コルゲートパネルを使ってない。というテイストがとっても違うバージョンで、ちょっとカワイイ系です。
超お買い得、別に新築と変わりません。
リサイクル部分は2ヶ月使った「構造体」のみ。
他は全て心臓、もとい、「新造」。

しばらく「単体コンテナデザイン」から外れます。複合型のパッケージディール&ハイブリッドに戻ります。

ご要望があればそれはいつでもどうぞ。

超絶天才企画(コンテナハウスXキッチンカー)

現代コンテナ建築研究所の超絶天才企画
(自分でいうか)

現在キッチンカーが流行っている。

設備投資が「店舗」よりも少なく、「客」がいるところに稼ぎに行けるからだ。場所を紹介する「不動産業」的なものも出現した。オフィス街の「昼食需要」などにも対応する。増えてくると、ポテンシャルの高い場所の「場所取り争奪戦」が熾烈を極めることだろうと思っている矢先に「コロナ」でその様相は変わった。オフィス街は人が激減、テレワークで売り上げ1/5。

逆に住宅街の昼食需要が増えるが、かつて客が押し寄せたオフィス街とは人口密度が違う。では、今度は走りながら、場所を変えながら、時間を知らせて売る。インターネット超活用だ。

そのように世の中の様相は常に変わっていく。

他の画面でも「厨房がキッチンカーで出来ているCAFE」の記事を書いた。本拠地のBASEがあるカフェだが、厨房が「キッチンカー」で出来ている。稼げるときは、出稼ぎに、稼げるならばどこにでもいく(爆)。

時間帯で言えば「昼間のランチ需要」狙いは「キッチンカー」で出かけ、夕刻からの飲食客には「本拠地」で普通に厨房としてセッテイングされて稼働するというようなやり方もありますね。本拠地にキッチンかーがいない時の顧客対応は、申し訳ないが「セルフ」の「ドリンクバー」で対応させていただくとかかな。

ぜひやりたいという方が出て来た。
激変時代を生き抜く飲食店企画。GO!GO!

ダイヤモンドユカイ というかカワイイオフグリッドハウス

超レアもの、現代コンテナ建築研究所の「ONE_OFF_デザインタイニーハウス」しかもオフグリッド仕様。1台のみ予約販売。 太陽光発電+リチウムイオンバッテリー10kW実装

ダイアモンドのような先端のデザイン。立体的に生活出来るプラン。僕と彼女は生き残る(爆)

予価730万円(365日X2年間=730)(いや、特に意味はない)
すみません。輸送費、建築確認申請、基礎工事、等の現地工事は別途です。

予約購買希望の方はメールでどうぞ。
instutute.container@gmail.com
現代コンテナ建築研究所:株式会社IMCA