20FEET_LAY_DOWN(横倒し型のパワーを見よ)

20FEETコンテナを横倒しにしたプロポーションで使うレイダウン型。この横倒しによってプラン的に16%の面積が増える。そして使いやすいプロポーションの平面となる。
少々天井が低くなるものの、コンテナ1台でこのプランが可能ならその使い勝手の良さは余りあるものとなる。当社のPAT.申請もの。ジョイントも普通じゃない。

懐かしのタリーズモデル

1日の売り上げ100万円/日をあげた伝説のキオスク型モデル。これはISOコンテナモデルだ。実は1000万円以上かかってる(爆)。

いまだにこのタイプを欲する方も多い。ちょっとしたショップなんかに確かに有用だ。

国産コンテナハウスと国際コンテナハウス

この度諸般の事情で「純国産コンテナ」の開発をします(爆)。当社の長期的戦略の中でもその「予定」はなかったのですが、やんごとなき理由でとりあえずやれるかどうか打ち合わせが始まる。今まで、その(日本で作る)メリットって何もなかったんですがある事情でそれに挑戦しなければならない。

時々国産でやれるのか、あるいは国産で行ければ話は早いのだが、いつもそれは「コスト」によって阻まれて来た。そのコストのハードルは「無視」というプロジェクト。いいんですか?いいんですか?最後にやっぱやめとこって言わないですか?おっちゃんが国粋主義者である事は多くの方が知っておられる。しかしながら国外でコンテナを作っている理由は、実は「国際戦略」のシナリオの中で位置付けられているのだ。

コンテナ建築のもっとも凄い所は、実は「ロジスティクスを内包した建築躯体」という事を私は大きな意味として捉えている。あなたには関係ない事さ(爆)。わたくしどもの視点は「日本国」ではなく、「日本国を含んだ世界」なのです。しかも比較的貧しい後進国を目指している。建築の持つ初源的な「安心安全の住まいを安価に」それらの国に、システムとして供給したいのだ。日本ではコンテナ建築だろうが、在来工法の重量鉄骨だろうがそのコストに大差はない。

工場生産して効率が上がることによるアドバンテージ以外、「やる事はやらねばならない」のだから、大きな差があるはずがないのだ。しかも強烈な「建築基準法」のもとだ。でもそれは「安心安全」のための担保だからやらねばならない。日本ではない地域で「地震」等の災害の心配のない地域では、建築用のコンテナでもさらにシンプルで部材のサイズも抑えられる。

つまりもっとローコストに出来るし、コンテナ建築システムがもっと軽くなったら、「セルフビルドシステム」として供給が出来る。自分たちで建設できる「安心安全」の自助建設システムが出来れば、その事による「仕事」も発生し、単に「寄付」や「協力」による「開発」と違って、その地域そのものの力が増強される。そんなオープン部品としての建築システムに昇華させたいと願っているよ。

最高傑作誕生(workation_model)

コンテナを複数組み合わせて建築物を作るのは当社は朝飯前だが、コンテナのA to Zで言えば、コンテナの単独使いで、どれだけ面白い、あるいは有用な、あるいは感心させられるプランを作れるかは、その開発力・想像力・総合力を示すのに重要なステージだ。

もう20年以上コンテナにこだわっている。その20年の中で生まれた「最高傑作」がこれだ。横倒しプロポーションで作るコンテナ1台完結プランだ。

時代の要求で「ワーケーション」に対応した作りをイメージしている。そして、その「ワーケーション向け」の宿泊施設をやりたいというクライアントに「ピタリ」とはまり、九十九里浜に早速デビューすることとなった。

興味ある方はぜひご覧いただきたい。

ダイアモンド_インデペンデント/20FEETカワイイ系別荘&テレワークルーム

最後の(最後の一台)リサイクル躯体を使った「概ね新品の特別作」
DIAMOND_INDEPENDENT
本日発売

早い者勝ち
この状態で
現地工事費用想定(200万くらいかな)は別として
ウワモノ本体(デッキ別)599万円でお渡しします。(太陽光発電、しかも追尾型)20kWバッテリー。iCEL_system付き
あの天才スティーブ・ジョブスの息のかかったバッテリーメーカーでっせ。
ウチとしてちょっと違うのは、「コンテナ外板」=コルゲートパネルを使ってない。というテイストがとっても違うバージョンで、ちょっとカワイイ系です。
超お買い得、別に新築と変わりません。
リサイクル部分は2ヶ月使った「構造体」のみ。
他は全て心臓、もとい、「新造」。

しばらく「単体コンテナデザイン」から外れます。複合型のパッケージディール&ハイブリッドに戻ります。

ご要望があればそれはいつでもどうぞ。

超絶天才企画(コンテナハウスXキッチンカー)

現代コンテナ建築研究所の超絶天才企画
(自分でいうか)

現在キッチンカーが流行っている。

設備投資が「店舗」よりも少なく、「客」がいるところに稼ぎに行けるからだ。場所を紹介する「不動産業」的なものも出現した。オフィス街の「昼食需要」などにも対応する。増えてくると、ポテンシャルの高い場所の「場所取り争奪戦」が熾烈を極めることだろうと思っている矢先に「コロナ」でその様相は変わった。オフィス街は人が激減、テレワークで売り上げ1/5。

逆に住宅街の昼食需要が増えるが、かつて客が押し寄せたオフィス街とは人口密度が違う。では、今度は走りながら、場所を変えながら、時間を知らせて売る。インターネット超活用だ。

そのように世の中の様相は常に変わっていく。

他の画面でも「厨房がキッチンカーで出来ているCAFE」の記事を書いた。本拠地のBASEがあるカフェだが、厨房が「キッチンカー」で出来ている。稼げるときは、出稼ぎに、稼げるならばどこにでもいく(爆)。

時間帯で言えば「昼間のランチ需要」狙いは「キッチンカー」で出かけ、夕刻からの飲食客には「本拠地」で普通に厨房としてセッテイングされて稼働するというようなやり方もありますね。本拠地にキッチンかーがいない時の顧客対応は、申し訳ないが「セルフ」の「ドリンクバー」で対応させていただくとかかな。

ぜひやりたいという方が出て来た。
激変時代を生き抜く飲食店企画。GO!GO!

ダイヤモンドユカイ というかカワイイオフグリッドハウス

超レアもの、現代コンテナ建築研究所の「ONE_OFF_デザインタイニーハウス」しかもオフグリッド仕様。1台のみ予約販売。 太陽光発電+リチウムイオンバッテリー10kW実装

ダイアモンドのような先端のデザイン。立体的に生活出来るプラン。僕と彼女は生き残る(爆)

予価730万円(365日X2年間=730)(いや、特に意味はない)
すみません。輸送費、建築確認申請、基礎工事、等の現地工事は別途です。

予約購買希望の方はメールでどうぞ。
instutute.container@gmail.com
現代コンテナ建築研究所:株式会社IMCA